環境やエネルギー問題に深い関りを持っている自動車産業は「SDGsでどのような調査企画を考えられるか?」。自動車を地球規模で語るとどのような話になるのか……。語ってみれば分かるかもしれない。
MICとはOEMが今後目指すべきモビリティ インフォメーションの循環・蓄積サイクル。デジタルによる一気通貫した情報連携で、矢野経済研究所の造語である。以前紹介したものよりももう一歩、深堀して解説
金融サービス仲介業の登録が始まって半年が過ぎたものの、現状3社に留まっている。本稿では拡大における制約条件や後押しする条件を考えたうえで、金融サービス仲介業の拡大可能性を考察してみたい。
今年3月、労働政策審議会において給与デジタル払いにおける議論が再開された。労働者の利便性を向上させ、なおかつ十分な資金の保全が重要とされる給与のデジタル払い制度化に向けての、経緯と課題について。
人材を人的資本と捉え、企業の価値につなげるという人的資本経営に注目が集まっている。なぜ人的資本経営が求められているのか、そして2つの人材版伊藤レポートで言及されている内容について取り扱う。
巣ごもり消費の高まりを背景に、物販系分野のBtoC EC市場が拡大している。その決済手段として利用者を増やしているコード決済(オンライン決済)とBNPL(後払い決済サービス)についての動向をみる。
旅行や消費に対する需要回復の兆しがみられるようになってきているものの、人手不足はますます深刻化している。IT投資が避けられない現在の状況は、ICT業界にとっての転換点になるのではないだろうか。
世界で取り組みが進むカーボンニュートラル。日本でも多くの企業が積極的に取り組み、関連市場への注目が高まっている。NTTコミュニケーションズによる脱炭素社会の実現に向けた新サービスの内容を紹介。
矢野経済研究所とビジネスエンジニアリングは共同でアンケートを実施した。海外進出企業を取り巻く環境の変化に伴う情報システムやデジタル技術活用の実態と課題を明らかにする。
マーケティングツールは複数あり、最近ではAIの活用も増加傾向にある。それはさておき、コミュニティマーケティングがもつ魅力は何か。「ツール・デュ・ショコラ」を例に、消費者目線で考える。
スマートグラスの開発が活発化している。これまで話題にはなるものの、ユーザーはごく一部に限られていたスマートグラスであるが、技術的課題は少しずつクリアされ、新しい製品にも期待が高まっている。
テーマの中心は「EV+カーボンニュートラル」。しかし日本国内では商用車向けコネクテッドサービスが市場を牽引している。注目されるサービスと3rdパーティ企業数社を紹介。
人手不足やワークスタイル変革の流れが後押しし、製造工場でのIT/IoT化の浸透が始まっている。本稿は、弊社資料「IoT活用でサービス化する製造現場/製造業の実態調査」から抜粋。
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