矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

レポートサマリー


2020.12.25

QRコード決済市場に関する調査を実施(2020年)

2019年度のQRコード決済市場規模は1兆8,369億円まで拡大。QRコード決済アプリに決済以外の機能をミニアプリとして搭載することでサービスの利用が増加し、市場規模は拡大する見通し。

2020.12.22

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)市場に関する調査を実施(2020年)

本格的な普及期に入るRPA市場、2020年度市場規模は前年度比37.6%増の729億円と予測。コロナ禍でのテレワークの普及やデジタル化の進展も好材料に。

2020.12.01

中国のスマートフォンメーカー7社の調査を実施(2020年)

米中貿易摩擦による制裁措置で、2021年のHuawei(ファーウェイ)社ハンドセット世界出荷台数は大幅減少を予測。中国スマートフォンメーカーなど他社は増加の見通し。

2020.11.27

来店型保険ショップ市場に関する調査を実施(2020年)

2019年度の来店型保険ショップ市場は前年度比13.9%減の1,819億円の見込。コロナ禍で店舗の一時閉鎖や営業時間短縮、外出自粛による来店顧客数減少などの影響も、11%の企業がWeb相談を導入。

2020.11.25

電子契約サービス市場に関する調査を実施(2020年)

2019年の電子契約サービスの市場規模は前年比74.4%増の68億円。テレワークの広がりで認知、必要性が拡大し、2020年は100憶円超の市場へ成長を予測。

2020.11.10

国内企業のIT投資に関する調査を実施(2020年)

2021年度の国内民間企業のIT市場規模は、企業のIT投資が縮小傾向になると見込まれ、前年度比4.3%減の12兆3,500億円と予測。コロナ禍においても、働き方改革に向けたIT投資は増加の見通し。

2020.11.09

位置・地図情報関連市場に関する調査を実施(2020年)

屋外位置情報や地図情報を活用したビジネスの市場規模は、2025年には1,900億円に達すると予測。2020年度は伸び率こそ下落するものの、各品目とも底堅く推移する見通し。

2020.10.30

国内スマートシティ市場、都市OS実装エリア数を予測(2020年)

スマートシティ事業を実施する主体等による都市OSの2025年度予測の実装エリア数累計は60件に留まるものの、2026年度以降に普及が加速する見通し。

2020.10.01

世界の携帯電話契約サービス数・スマートフォン出荷台数調査を実施(2020年)

2020年は前年比87.8%の12億496万台の見込。新型コロナウイルスの影響は特にスマホ出荷台数に甚大な影響を与え、米中摩擦の影響で5G普及が遅延する可能性。

2020.09.29

量子コンピュータ市場に関する調査を実施(2020年)

2020年度は62億円を見込み、2030年度には2,300億円に達すると予測。金融や化学、製造など複数分野での実証実験や本番運用に向けた動向に注目。

2020.09.16

フィールドワーク支援ソリューション市場に関する調査を実施(2020年)

製造、建設及びインフラ設備/エネルギー設備保全がシールドワーク支援ソリューションマーケットを牽引。近年では、各種ロボットを利用したシステムソリューションも増加している。

2020.08.27

DX(デジタルトランスフォーメーション)に関する動向調査を実施(2020年)

国内の民間企業523社の回答(平均値)は革新的な取り組み(攻めのDX)が3.37、IT刷新(守りのDX)が3.78と、どちらのDXに対しても消極的な姿勢が明らかに。

2020.08.07

監視カメラ世界市場に関する調査を実施(2020年)

2019年の監視カメラ世界市場規模は前年比120%。日本国内ではクラウドカメラサービス市場が急成長している。

2020.07.21

機械系CAE市場に関する調査を実施(2020年)

2020年の機械系CAE国内市場規模は860億円で伸び悩みを予測。2019年は国内景況感が良く機械系CAE市場も堅調だったが、2020年に入り大きく市場環境が変化している。

2020.07.10

テレワーク関連ソリューションの動向調査を実施(2020年)

新型コロナウイルス感染症への対応のため、国内の多くの企業・団体がテレワークを実施した。国内ビデオ・Web会議システム市場規模は2020年度に需要が大きく拡大する見通し。

2020.06.25

国内5Gサービス市場の動向調査を実施(2020年)

2020年度の国内5Gサービス契約数は1,185万契約、2020年の5G対応スマートフォンの国内出荷台数を1,333万台と予測。

2020.06.17

中国AI市場に関する調査を実施(2020年)

中国AI市場規模は2020年には1兆円を超えると予測。米中対立や新型コロナウイルスの影響は受けるものの、中国の国内需要中心に3割増の成長見込み。

2020.06.12

働き方改革ソリューション市場の調査を実施(2020年)

2020年度の働き方改革ソリューション市場規模は前年度比11.0%増の5,186億円を予測。新型コロナウイルス感染症への対応で、テレワーク関連ソリューションを中心に伸長。

2020.04.14

デジタルサイネージ市場に関する調査を実施(2020年)

国内のデジタルサイネージ市場は2024年度に4,180億円まで成長すると予測。多言語での防災・災害情報の配信、商業施設や観光地の案内用途での活用が進む。

2020.03.16

生命保険領域における国内InsurTech市場に関する調査を実施(2019年)

外資系の生命保険会社が徐々に健康増進型保険の投入を開始。一方、健康増進から疾病管理プログラムまでトータルサポートの動きが登場、サンドボックスを活用した保険にも注目

2020.02.13

携帯電話の世界市場に関する調査を実施(2019年)

2019年のスマートフォン世界出荷台数は、前年比99.7%の見込み。携帯電話全体での市場規模は停滞気味であり、2020年は5Gの商用サービスが始まるものの微増の見通し。

2020.01.07

有力FX(外国為替証拠金取引)企業17社の月間データランキング-2019年11月-

2019年11月末の預かり残高、口座数、2019年11月の月間取引高を算出。集計対象は、預かり残高16社、口座数17社、取引高12社、いずれも無回答を除く。

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