矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

レポートサマリー


2023.12.22

インターネット広告市場に関する調査を実施(2023年)

2022年度の国内インターネット広告市場規模は約2.9兆円。今後も引き続き、他の媒体からインターネット広告へのシフトが進むと予測する。

2023.12.20

社会インフラIT市場に関する調査を実施(2023年)

2022年度の国内社会インフラITの市場規模は、前年度比5.4%増。2024年度には100億円規模を突破して、本格的な普及期に入る見通し。

2023.11.28

国内企業のIT投資に関する調査を実施(2023年)

2022年度の国内民間IT市場規模は前年度比4.5%と推計、2023年度には5.4%増と予測する。DXへの取組みもより「積極的」寄りになっている。

2023.10.27

ポイントサービス市場に関する調査を実施(2023年)

2022年度の国内ポイントカードサービス市場は約2.5兆円まで拡大。マルチポイント化か進むなか、共通ポイントサービス提供事業者はスマホアプリによるデジタルカード化に注力。

2023.09.21

テレマティクス保険市場に関する調査を実施(2023年)

個人向けテレマティクス保険の2023年度国内市場規模は、2,622億円と予測。ドライブレコーダーの上位機種やスマホ連動型などニーズに合わせた商品が好調。

2023.09.08

デジタルマーケティング市場に関する調査を実施(2023年)

国内のデジタルマーケティング市場は引き続き拡大。これまで大手企業が中心であったCRM、MAについても中小企業での導入が進み、市場の裾野が広がっている。

2023.09.06

自動車向けヴァーチャルキー(デジタルキー)市場の調査を実施(2023年)

2023年の国内市場における、バーチャルキー搭載自動車の出荷台数は207万4,500万台の見込み。電動化の加速とMaaSビジネスの拡大が今後の鍵に。

2023.08.31

メタバースの国内市場動向調査を実施(2023年)

国内メタバース市場について、2027年度には2兆円を超えると予測。法人向け市場の立上げ後もコンシューマー向けメタバースのユーザーが本格的に拡大する見込み。

2023.08.09

IoT/M2M市場に関する調査を実施(2023年)

2022年度の国内M2M市場は、システム投資抑制が解消され、人手不足/省人化ニーズ、省エネニーズ、遠隔/リモート志向の高まりなどが環境を大きく好転させた。

2023.07.28

データ分析関連人材規模に関する調査を実施(2023年)

国内データ分析関連人材は、2025年度には176,300に達すると予測。ジョブ型採用への移行や研修プログラムの急ピッチな整備が続き、データ分析人材の育成が進む。

2023.07.12

生命保険の営業職員アンケート調査を実施(2023年)

生命保険の営業職員の55.5%が、コロナ禍の前後で顧客との1年間当たりの接触回数が減少したと回答。また、顧客の優先順位に対する会社と職員の認識ギャップもみられる。

2023.07.06

XR(VR/AR/MR)対応HMD・スマートグラス市場に関する調査を実施(2023年)

XR機器(HMD・スマートグラス)は2023年下期より米国大手企業から新製品が相次いで導入される予定。新世代XR機器の発表に市場拡大が期待される。

2023.06.15

ITベンダーの先端技術活用に関する調査を実施(2023年)

ITベンダーが注目する先端技術には、AI、XR、メタバース、量子コンピュータ、ブロックチェーンが挙げられた。DXへの関心が高まり事業化も加速する。

2023.05.31

車載用EVバッテリーにおけるブロックチェーン活用可能性に関する調査を実施(2023年)

車載用バッテリーのデータは現在、個人情報保護の観点からクローズドの状況にある。データのオープン化について、ブロックチェーンを活用した場合の仮説を提示。

2023.04.26

工場デジタル化市場に関する調査を実施(2023年)

2023年度の工場デジタル化市場規模は前年度比3.4%増。多くの国内工場でIoT活用が広がっている。今後はCPS/デジタルツインの動向に注目。

2023.04.20

アフィリエイト市場に関する調査を実施(2022年)

2022年度の国内アフィリエイト市場規模は前年度比9.7%増を見込む。消費者に誤認を与えうる広告の排除が市場の大きな課題であり、成長の促進要因に。

2023.02.24

国内移動体通信サービス・端末市場に関する調査を実施(2022年)

国内の移動体通信サービス・端末市場は格安スマホが主戦場。3Gの停波が始まる中、フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行がさらに進んだ。

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