FinTech Journalに概ね毎月連載しております(時々、都合により途絶えます)。
ここ最近は大手生命保険会社さん4社の中期経営計画について取上げて執筆してきました。
つい昨日、4社目の明治安田生命さんに関する寄稿が掲載されました。キリがいいので4社分の寄稿についてご案内できればと思います。
・日本生命:https://www.sbbit.jp/article/fj/138732
・第一生命:https://www.sbbit.jp/article/fj/141667
・住友生命:https://www.sbbit.jp/article/fj/150504
・明治安田生命:https://www.sbbit.jp/article/fj/154064
2025年も生命保険業界はイロイロと動きがありそうな予感。動向をワクワクしながらウォッチしていきたいと思います。(山口 泰裕)
2025年が幕開けました。年明け早々、1月20日にはトランプ氏の大統領就任式が行われ、いよいよ新政権が始動します。上下院とも共和党が過半数を占める米国では、米国内・外、直接的・間接的に大きな影響を与える政策が、次々と実行に移されてもおかしくありません。これまでの常識が覆され、新しい秩序を巡り、一時的に混乱することもあるかもしれません。
矢野経済研究所では、市場に近いところから変化の予兆を常にお伝えしてきました。市場のプレイヤーと直接対話し、現場で起きていることを市場規模という数字に変換し、将来を予測することで変化を表現してきました。
常識が置き換えられる時代だからこそ、我々は第三者の立場から冷徹に分析しつつも、熱をもって市場に関わり、新しい常識を伝えていく役割がますます必要となります。
塗り替わる常識の先になにがあるのか。今年も市場調査を武器に、我々も挑んでまいりたいと思います。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。(忌部 佳史)
YanoICT(矢野経済研究所ICT・金融ユニット)は、お客様のご要望に合わせたオリジナル調査を無料でプランニングいたします。相談をご希望の方、ご興味をお持ちの方は、こちらからお問い合わせください。
YanoICTサイト全般に関するお問い合わせ、ご質問やご不明点がございましたら、こちらからお問い合わせください。