矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

Yano ICT調査レポート

発刊レポート一覧


2016.12.08

2016-2017 VR(ヴァーチャルリアリティ)市場総覧

本調査レポートではハードウェア市場を中心にサービス、コンテンツ市場の取り組み、プラットフォーム動向を織り交ぜながら2022年迄の中期展望を行うことを目的としている。

2016.09.30

2016-2017 携帯電話世界市場動向調査 -モバイル事業者の戦略と主要国分析-

携帯電話市場はペースが鈍化しながらも成長を続けている。携帯電話事業者がビジネスのグローバル化を推進し、特に新興国市場に注力する事で新たな収益基盤を築いている。携帯電話端末市場はスマートフォンへのシフトが進むものの、コモディティ化が急速に進み、新興国向けの低価格製品の市場が主戦場となっている。スマートフォンの普及に伴い通信トラフィックが急速に増加しており、先進国のみならず多くの市場で4Gの導入が進められている。 本調査レポートでは、東京オリンピック開催年の2020年を視野に携帯電話世界市場の将来展望を行う事を目的とした。

2016.07.08

2016-2017 スマートフォン連携サービス・機器・NFC市場展望

スマートフォンの急速な普及と市場の成熟化に伴い、スマートフォン市場における競争軸はハードウェア偏重からネットサービスや周辺機器との連携を含めた付加価値の創造にシフトしている。また、スマートフォンは「個人単位で保有する最も身近なIT機器」である特性が注目され、スマートフォンが搭載するWiFi・Bluetooth・USB等のインターフェースを通じてクラウドサービスに接続させる事で新しい価値を創造できる。本調査レポートはスマートフォン・タブレットと連携する機器について概要、市場規模、連携機能を調査した。また、スマートフォン・タブレットに搭載されている各種インターフェースの搭載状況及び市場規模を調査・分析した。

2016.06.30

2016 IoTが牽引するセンサーネットワーク市場 ~業種別の市場性予測~

国内センサーネットワークビジネスに関して、主要事業者からの収集情報及び文献調査などをもとに、マーケットの現状、ビジネス構造、標準化・連携動向などを明らかにした。さらに、収集情報をベースとした分野別のセンサーネットワーク市場規模の現況及び2020年を目処とした中期市場予測を行った。

2016.03.31

2016年度版 国内MVNO・SIMフリー・中古端末市場動向調査

総務省が主導する有識者会議(タスクフォース)の諮問内容が公表され、大手通信事業者に対し、スマートフォン料金低廉化、実質0円・キャッシュバック廃止、MVNOへの顧客管理システム解放を求めた。2016年度以降、携帯電話ビジネスは大きな変化がもたらされ、MVNOビジネス、SIMフリー端末市場の活性化が期待されるが、大手通信事業者はサブブランドを強化することでMVNO対策を強化している。一方で中古携帯電話市場について、MVNOへの関心の高まり、SIMロック解除義務化等を受け順調に拡大してきたものの、携帯電話ビジネスの変化を受け不透明になりつつある。本調査レポートではMVNO、SIMフリー中古端末市場に焦点を充て国内携帯電話市場の変化を分析することを目的とした。

2016.03.11

2016-2017 スマートフォン・タブレット・ウェアラブル/スマートデバイス・世界市場動向調査

本調査レポートでは、スマートフォンに於いては大手メーカーのみならず中国・アジア系新興メーカーの動向に注目する。Xiaomi(小米)に続くメーカーが出現している。また、各社が取り組んでいるのが、タブレット・ウェアラブルデバイスを含めた「マルチスクリーン」戦略であり、5Gの普及が始まる2020年頃をターゲットに分析を行う。

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