矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

Yano ICT調査レポート

発刊レポート一覧


2014.12.16

2014年版 クレジットカード市場の実態と展望

本調査レポートでは、カード会社の取組みを、網羅的に把握することに加えて、決済端末ソリューションをはじめとした新決済市場にフォーカスを当てながら、クレジットカード市場の実態を探った。

2014.11.28

2014年版 ポイントサービス・ポイントカード市場の動向と展望

本調査レポートでは、共通ポイントサービスを中心に、ポイントサービス市場を調査し、ポイントサービスの市場動向、規模、戦略を分析し、今後のあり方を考察した。

2014.08.27

2014年版 スマートフォン連携サービス・機器・NFC市場展望

本調査レポートでは、①ウェアラブルデバイス(スマートウォッチ、スマートバンド、スマートグラス)の現状と見通し、アプリケーション動向 ②スマートフォン、タブレットに搭載されている各種インターフェイスについての各種分析とOSプラットフォームの対応状況 ③NFC(NearFieldCommunication)の国内、海外における運用状況と見通しについて調査。今後のスマートフォンをはじめとするスマートデバイスを活用したビジネスを展開する上での基礎資料となることを目的とした。

2014.08.25

2014年版 FX(外国為替証拠金取引)市場の動向と展望

店頭FX市場は、これまでの規制に次ぐ規制によって法整備が進む中、投資環境の改善、顧客利便度の向上を果たしてきたが、競争が激化する中で自然淘汰による参入企業が減少している。また、一部上場を果たした企業、海外へ新たな拠点を構えた企業も存在しており、更にこうした事業環境の下、顧客基盤を持つ異業種からの参入も続いている。本調査レポートでは、このような時代の変化の中でどう生き抜くのか、各企業の事業戦略と共に、成長市場を支える有力企業を通しての市場動向、マーケットサイズ、将来展望も踏まえまとめた。

2014.04.25

2014年版 有力来店型保険ショップの実態と戦略

来店型保険ショップは、TVCMが盛んに流れ認知度が高まるとともに、複数の保険から自分や家族に合った保険を選べる利点と、ショッピングセンター等の身近な場所に出店している最寄り性も受け利用者が増えており、社会的存在意義が高まりつつある。しかし、一方で法整備が進展しつつあり、保険代理店も販社として保険業界の一翼を担う存在であることから、「保険販売業である金融機関」としての態勢整備が求められている。本調査レポートでは、こうした状況下での各社の取組みを紹介するとともに、保険ショップの実態、市場規模を明らかにする。

2014.03.27

2014年版 商品券・ギフト券/ソーシャルギフト市場の実態と展望

本調査レポートは、プリペイド決済を利用したギフト市場を調査・研究したレポートです。近年、EC市場の拡大及びソーシャルメディアの普及によりソーシャルギフトのニーズを開拓する動きが拡大しています。従来の商品券・ギフト券のマーケットの動向を把握することで、従来型のプリペイドを活用したギフトと、これから台頭するソーシャルギフトがどのような形で、住み分けをし、ギフト市場を構築していくかを考察しました。

2014.01.28

2013年版 消費者金融市場参入企業の実態と戦略資料集

業界では、過払い金(利息返還)問題や2010年6月の貸金業法の完全施行の影響が残っているところでありますが、大手や地域密着型の専業の一部で貸付残高が復調の兆しを見せており、そうした企業の事業戦略をつぶさにヒアリングしまとめることによって、戦略資料集としました。現状把握のために、貸付動向の他、資金調達の状況、新規顧客開拓の施策、契約率の推移等、定性・定量の両面からヒアリングを行ない、金融機関との保証事業、海外展開における多角化の状況にも触れました。 更に、専業者を取り巻く、銀行カードローンの貸付状況、新たな市場を創り出しつつあり注目されているP2Pマーケット(ソーシャル・レンディング)につきましても、消費者金融市場として業界動向が概観できるようまとめました。

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