矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

Yano ICT調査レポート

発刊レポート一覧


2011.09.30

2011年版 クレジットカード市場の実態と展望

クレジットカード市場は、2010年6月から導入された規制の影響などにより、収益構造の転換が求められております。カード会社各社は、トップラインの拡大を図るために、カードショッピングの強化に取組むと同時に、コスト削減を徹底することで、利益体質の強化に取組んでいます。本調査レポートでは、厳しい収益環境下でのクレジットカード会社の生き残り戦略を探りました。

2011.09.12

2011年版 FX(外国為替証拠金取引)市場の動向と展望

本調査レポートでは、業界動向及び参入企業の取り組みがわかる資料として企画いたしました。本年版では特に、最終レバレッジ規制の導入と税制一体化による事業戦略の変化を探りました。

2011.07.31

2011-2012 ポイントサービス・ポイントカード市場の動向と展望

本調査レポートは、ポイントサービス関連システム/ソリューションベンダー、共通ポイントサービス等に対するヒアリングを実施することにより、ポイントサービス市場/ポイントカードシステム市場の動向や実態を明らかにいたしました。ポイントカードシステムベンダーへの取材、ポイントサービス提供企業やポイントカード利用者へのアンケートを通じ、顧客の囲い込みや顧客の属性把握といったロイヤリティマーケティングの現状・今後の展望を総括・分析することを目的として企画いたしました。

2011.05.30

2011年版 有力少額短期保険会社の実態と展望

2006年4月の保険業法改正により、新たに「少額短期保険制度」が導入されました。現在、70社弱が登録企業となっております。この間、元もとの共済を扱う企業の他に、異業種や大手資本からの新規参入や保険業界からも類似商品の投入もあり、業界は競争が激化しつつあると共に、活性化にも期待が寄せられております。厳しい規制強化の中で、従来の保険商品では満たせなかった消費者ニーズに応えようと、ニッチな市場を支える少額短期保険会社の経営実態を紹介します。また、保険契約者等の保護の施策としての規制が、消費者のニーズや利便性を阻害し、ひいては業界の成長も鈍化させかねない事象も顕在化してきていることが判りました。しかしながら、株式上場を目指して更なる成長を続ける企業も少なくなく、業界の力強さが感じられます。本調査レポートは、有力参入企業の経営実態、営業の取り組み、商品開発の動向等、個別企業の課題とその対策や展望を取材いたしました。

2011.03.31

2011年版 サービサー市場の現状と展望

本レポートは、リーマンショック以降、金融円滑化法の施行により、不良債権の取扱いが減少し、収益環境が厳しい状況が続くサービサー市場の実態を把握することを目的として企画いたしました。主要サービサーの特色や取組み、実績等の個社情報をベースに、サービサー市場全体の実態を把握いたしました。それに加えて、サービサーの業態別の特徴や動向を分析し、今後のサービサー市場の在り方を展望いたしました。

2011.03.28

2011年版 主要企業のポイントプログラム動向分析

リアル店舗においては、顧客の囲い込みや、自社の顧客属性の把握のためにポイントプログラムを提供する企業は数多く存在し、提供企業数、提供業種・業態とも増加傾向にあるものとみられます。本調査レポートでは、企業のマーケティング活動において重要な役割を果たしているポイントプログラムの動向をリアルビジネス展開各社Webサイトにて定量的(2007年版/2009年版で調査した535社・店舗を調査)に把握し、現状のポイントプログラム内容の把握および、2007年当時/2009年当時とのプログラム内容の変化を調査・分析いたしました。

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