矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

Yano ICT調査レポート

発刊レポート一覧


2014.10.30

2014年版 CAD/CAM/CAEシステム市場の中期展望

国内におけるCAD/CAM/CAEシステム市場の実態を調査・分析することで、当該関連企業および担当者のマーケティング資料とすることを目的とした。

2014.09.30

2014 社会インフラにおけるグローバルICT需要の中長期予測 ~スマートシティ、交通、水関連、エネルギー、ヘルスケア~

世界の社会インフラ/公共サービス投資(インフラ開発)におけるICT事業及び、主要国におけるインフラ開発事業の構造把握を目的とする。

2014.09.26

2014 金融向けソリューション市場の実態と展望 ~SI/ITO/BPO~

番号(マイナンバー)の民間活用に向けて今後の変化が予想される金融向けソリューション市場を調査したレポート。金融向けのサービスであるSI(システムインテグレーション)、ITO(アイティアウトソーシング)、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)の市場動向を調査し、それぞれの市場規模を算出・予測。また銀行、証券、生命保険、損害保険、ノンバンクの業態別でも動向を調査し、市場規模を算出・予測した。

2014.08.27

2014年版 スマートフォン連携サービス・機器・NFC市場展望

本調査レポートでは、①ウェアラブルデバイス(スマートウォッチ、スマートバンド、スマートグラス)の現状と見通し、アプリケーション動向 ②スマートフォン、タブレットに搭載されている各種インターフェイスについての各種分析とOSプラットフォームの対応状況 ③NFC(NearFieldCommunication)の国内、海外における運用状況と見通しについて調査。今後のスマートフォンをはじめとするスマートデバイスを活用したビジネスを展開する上での基礎資料となることを目的とした。

2014.08.21

2014 ITアウトソーシング市場の実態と展望 ~クラウド/ビックデータ/事業継続/BPO/グローバル~

システムの新規開発案件が減少する中、継続収入につながるITアウトソーシングサービスに注力するIT事業者が増加しています。また、ユーザー企業も、震災以降、事業継続対策としてデータセンターの利用を活発化させています。さらに、クラウドの普及により、中堅企業や地方企業でもITアウトソーシングサービスの利用が増えています。その他、ビックデータの活用が本格化していることもデータセンターの利用を促進しています。本調査レポートでは、このような注目度の高いITアウトソーシング市場の実態を調査し、同市場の将来を展望致しました。今回のレポートでは、「クラウドコンピューティング」、「ビックデータ」、「BC/DR(事業継続ソリューション)」、「BPO(Business Process Outsourcing)」、「オフショアアウトソーシングサービス」といったITアウトソーシングに関連する一連のサービスの動向を総覧することができます。また、ITアウトソーシングサービスの形態の一つであるクラウドサービス「IaaS(Infrastructure as a Service)」と「PaaS(Platform as a Service)」の市場規模の推計を実施した他、顧客業種別、顧客規模別にもITアウトソーシング市場の規模を推計しました。さらに、ITアウトソーシングサービス利用ユーザー企業1社に課題や要望などのヒアリングも実施致しました。

2014.04.30

2014 ERP市場の実態と展望

本調査レポートは、10年以上の調査実績に基づく定番資料です。ERP市場規模と中期市場予測、詳細なベンダーシェア、ベンダーの動向などポジショニング豊富な情報をご提供します。また、クラウド、ユーザ企業のグローバル化、スマートデバイス対応、消費税増税対応などの最近のトレンドについても分析を行いました。

2014.03.26

2013-2014年度版 国内携帯電話市場レポート -2020年の移動体通信サービス展望-

本調査レポートは、市場環境の変化に対応すべく、構成を大幅に見直した。2020年に向けて通信インフラ、通信事業者のビジネスモデルの変化とMVNO事業者を中心とした新興勢力台頭の可能性、Appleの寡占化に伴う端末ビジネスの変化等の分析を行い、2020年に向けた市場の方向性を提示する事をメインテーマとした。

2014.02.28

2014 自治体向けソリューション市場の実態と展望~自治体別アンケート回答結果編~

「2014 自治体向けソリューション市場の実態と展望」のレポートにおいて、地方自治体に対するアンケートの集計結果を掲載しましたが、本調査レポートでは、そのアンケートの自治体別の回答票を掲載致しました。自治体別にシステムの導入状況等を把握できるレポートを作成することで、自治体向けソリューション市場の発展に貢献したいと考えています。

2014.02.21

2014 グローバルアウトソーシング市場の実態と展望

本調査レポートでは、SIer、システム運用保守事業者、データセンター事業者、BPO事業者等日本に拠点を構えるグローバルアウトソーシング事業者29社の「グローバルシステム開発・統合サービス」、「グローバルシステム運用・データセンター」、「グローバルBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)」、「日本国内向けオフショア開発」、「日本国内向けオフショアBPO」への取り組みを取り上げました。また、グローバルアウトソーシングサービス市場をセグメント別(システム開発・統合、システム運用・データセンター、BPO)、地域別(日本、北米、APAC、EMEA、南米)に分け、市場規模推移(2012~2017年度)を予測しました。さらに、日本国内向けのオフショアサービスもセグメント別(オフショア開発・オフショアBPO)、エリア別に分け、市場規模推移(2012~2017年度)を予測しました。また、グローバルアウトソーシングサービス及びオフショアサービスの地域別の状況を記載しました。

2014.02.06

2014 自治体向けソリューション市場の実態と展望

「番号(マイナンバー)制度の導入」及び「世界最先端IT国家創造宣言」の閣議決定により、公共分野においてソリューションへのニーズが高まることが期待できる。本調査では、自治体向けソリューションを提供する有力ベンダ16社を取材するとともに、地方自治体に対してアンケートを実施し329団体から回答を得た。ソリューションの提供側と利用側の双方から調査を実施し、自治体向けソリューション市場の実態把握と将来予測を行った。

2014.01.27

2014 事業継続/防災ソリューション市場の実態と展望

東日本大震災以降、事業継続/防災対策に取り組む企業や団体が増加傾向にある。さらに、2020年のオリンピック・パラリンピック開催地が東京に決まったことで、多くの企業や団体が事業継続計画の見直しに取り組む可能性が出てきた。それは、オリンピックでは、「テロ」以外にも、大量に押し寄せる観光客による交通網の麻痺や、通信回線のダウン、デマによる従業員の大量欠勤など、事業継続における諸々のリスクが想定されるためである。本調査レポートでは、「IT事業者」「通信事業者」「コンサルティング事業者」「シンクタンク」「保険系事業者」「警備会社」「設備会社」など多様なタイプの事業継続/防災ソリューション提供事業者17社を取材した。また事業継続/防災ソリューション市場を「BCPコンサルティング」「DRソリューション」「防災行政無線システム」「消防指令システム」「総合防災システム」「災害情報管理・緊急速報システム」「安否確認サービス」の7つのセグメントに分け、それぞれの市場規模推移(2011~2018年度)を推計した。

YanoICT(矢野経済研究所ICT・金融ユニット)は、お客様のご要望に合わせたオリジナル調査を無料でプランニングいたします。相談をご希望の方、ご興味をお持ちの方は、こちらからお問い合わせください。

YanoICTサイト全般に関するお問い合わせ、ご質問やご不明点がございましたら、こちらからお問い合わせください。

東京カスタマーセンター

03-5371-6901
03-5371-6970

大阪カスタマーセンター

06-6266-1382
06-6266-1422