矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

Yano ICT調査レポート

発刊レポート一覧


2022.01.31

2022 アフィリエイト市場の動向と展望

アフィリエイトをはじめとした成果報酬型のインターネット広告市場においては、EC市場の拡大などを背景に市場は堅調に推移している。最近は悪質な誇大広告などに対する消費者庁の介入により市場の健全化が図られている。 2021年は新型コロナウイルスの影響が一巡して、市場のトレンドが変わりつつある。消費者の生活習慣が大きく変わり、アフィリエイト市場にも変動が起きている。 そこで、本調査ではアフィリエイトを中心とした成果報酬型のネット広告の市場実態を明らかにするとともに、将来を展望する。

2022.01.28

2022 自治体向けソリューション市場の実態と展望 ~デジタル社会の実現に向けた行政DX・自治体DXの加速~

基幹系システムの標準化、ガバメントクラウド、自治体クラウド、デジタル庁の設立などを背景に、大きく変化する自治体ソリューション市場を調査したレポートです。標準化に対応した市場規模の変化及びベンダーの動向、自治体DXやスマートシティなど新ソリューションに取り組むベンダーの戦略の分析を行います。

2022.01.28

2021 ブロックチェーン活用サービス市場の実態と将来展望

本レポートは、2019年版に続くブロックチェーンに係る第2弾レポート。昨今、ブロックチェーン領域について、デジタルアセットにおいてはSTOやNFTなど新たな動きが勃興、普及に向けた動きが活発化している。一方、デジタルアセット以外でもトレーサビリティや認証などさまざまな実証実験が増えてきており、益々注目度が高まっている。 そうしたなか、国内のブロックチェーン活用サービス市場の上記現状について、SIer、ブロックチェーン関連スタートアップ、そしてブロックチェーン活用ユーザー企業の3者の視点から調査し、当該市場の動向や課題などの実態を把握するとともに、今後の市場動向を展望している。 また複数の観点から実態を把握すべく、法制度面や技術面、実証実験を中心とした活用面から調査を行った。特に実証実験については、国内における金融領域に留まらず、認証や商流管理、IoTなど、さまざまなブロックチェーン活用事例を取り上げている。 次に視点の詳細について説明する。SIerおよびブロックチェーン関連スタートアップについて、ブロックチェーンに関する事業戦略や強み、ビジネスモデル、取組み内容、実績などを調査した。 一方、ユーザー企業については、活用戦略や取組概要、ブロックチェーン活用に際しての苦労点、今後の横展開を含めた取組みなどについて調査した。

2022.01.27

2022 ローカル5Gビジネスマーケット調査 ~2025~2030年を見据えたローカル5Gマーケットの将来予測~

対象11分野におけるマーケット概況を踏まえた上で、そこでのIoT活用/データ活用の実態・活用事例、IoT普及に関する将来見通しなどを明らかにした。 それを踏まえた上で、5G活用(モバイル5G/ローカル5G)の現状把握及び、5G型IoTの可能性、さらにはローカル5G実施に向けての主要ベンダー及びユーザサイドの取り組みを明らかにし、2025~2030年度を目途とした、分野別のローカル5G(ローカル5G型IoTソリューション)の需要予測を行った。

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