矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

Yano ICT調査レポート

発刊レポート一覧


2017.12.21

2017年度版 カーナビ/DA/スマホナビ/ITS車載機市場予測

カーナビやカーAVなど情報系システム車載機の姿が変わろうとしている。これまでのDINサイズのカーAVN(オーディオ、ビジュアル、ナビの一体機)に対して、eコクピット、DIN型AVN、ディスプレイオーディオ、スマホナビなどに分散して進化して行きそうな気配だ。カーナビの将来を占うため、そして、今後のカーナビの進化の方向性を探るための調査を実施した。

2017.12.06

2017年版 CAD/CAM/CAEシステム市場の中期展望

本調査レポートは、CAD/CAD/CAE市場のプレイヤー92社の製品別売上データを掲載し、日本国内の市場規模、シェアなどを網羅的に把握できる国内唯一の調査レポートです。

2017.11.30

2018 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)市場の実態と展望

少子高齢化などによる労働人口の減少を背景に、国内企業の人手不足が顕在化して久しい。従来は、SSC(Shared Service Center)、BPO(Business Process Outsourcing)などを活用し業務効率化が進められてきた。そして近年では、PCで実施する定型業務をソフトウェア型のロボットで代行・自動化するRPA(Robotic Process Automation)が大きく注目を集めている。国内では2016年後半に業界団体が設立され、RPAソリューションの提供を開始するIT事業者が増加し、今まさに市場成長への気運が高まっている。 本調査レポートでは、ツールベンダーやSIer、ITコンサルティング会社など国内におけるRPA関連サービス事業者の動向を追うことで、現状課題と展望を明らかにし、市場の将来を予測した。

2017.10.31

2017 国内企業のIT投資実態と予測

本調査レポートは、国内における民間IT投資市場規模を推定するとともに、国内のIT投資実態について民間企業を中心に調査することで、日本のIT市場の現状及び今後の動向について分析するための基礎資料として活用することが可能です。

2017.10.31

2017年版 DMP/MA市場 ~デジタルマーケティング市場の現状とビジネス展望

MAをはじめデジタルマーケティングツールの導入が進む一方、活用に課題を抱える企業の声を耳にします。本調査レポートでは、ツールの選定・活用のポイントや適用範囲の拡大、周辺マーケティングテクノロジーとの連携などについてデジタルマーケティングツール関連事業者などから話を聞くことで、デジタルマーケティングビジネス拡大に関する有益な情報を提供します。

2017.06.16

2017 ワークスタイル変革ソリューション市場の実態と展望

労働人口の急速な変化、ワークライフバランス意識の広まりと定着化などを背景に、日本では「働き方の見直し」が大きな課題となっている。国策にもテレワーク推進が掲げられ、ソフト・ハード両面での仕組み改革が各企業の急務である。特にSI事業者を中心として、勤務形態・会議・ビジネスコミュニケーション・文書管理・メンタルヘルスケアなど、多様な側面から企業改革を狙う「ワークスタイル変革ソリューション」を銘打った各種サービスが提供されている。本調査レポートでは、多様なタイプのワークスタイル変革ソリューションを取り上げる他、「業務効率化・生産性向上を目的とするITソリューション」を切り口として市場をセグメント分類し、本市場の動向と展望について追った。

2017.05.30

VOL.2 分析編 2017年度版 車載用ソフトウェア市場分析 ~AUTOSAR Adaptive時代のソフトとセキュリティ動向~

本調査レポートでは、自動運転に向けて大きく変貌しようとしている車載用ソフトウェア市場に対して、多様な切り口から分析を行った。国内車載ソフトウェア2016年市場規模を算出。さらに2030年にかけてのツール類市場推移、アプリケーション/インテグレーション市場推移、AUTOSAR市場推移などを詳細項目で分析、明確化した。また標準化、AUTOSAR CLASSIC Platform、AUTOSAR Adaptive Platform、車載セキュリティ、ゲートウェイ、オープン系ソフトウェア、アジャイル開発、MBD、ISO26262、自動運転/AI/ADAS対応ソフトウェア、オフショア開発、等のキーワードについて現状と将来を分析した。

2017.03.31

VOL.1 戦略編 2017年度版 車載用ソフトウェア関連企業の次世代戦略 ~OEM/Tier1,2/SWベンダ/チップメーカ各社の考え方~

「2017 車載用ソフトウェア市場」レポートは、2つの切り口「市場分析編」と「企業戦略編」で製作を行った。 「市場分析編」では、国内車載ソフトウェア市場規模を算出。2030年にかけてのツール類市場推移、アプリケーション/インテグレーション市場推移、AUTOSAR市場推移などを詳細項目で分析、明確化した。また標準化、AUTOSAR CLASSIC Platform、AUTOSAR Adaptive Platform、車載セキュリティ、ゲートウェイ、オープン系ソフトウェア、MBD、ISO26262、自動運転/AI対応ソフトウェア、コネクテッドカー対応、オフショア開発等のキーワードについて現状と将来を分析していく。 本調査レポート「企業戦略編」では、OEM、Tier1、ソフトウェアベンダ33社に対して、車載ソフトウェア開発規模、開発内容、取引先、開発体制、開発委託・協業先、制御/情報/制御&情報連携別開発戦略、ツール・PF/アプリ・インテグレーション別戦略、セキュリティ戦略、AI・自動運転対応、車載ネットワーク等について調査をかけ個票として収録した。国内OEM・Tier1はもちろんAUTOSAR-BSW関連を含む主要ソフトウェアベンダをもらさず収録。各社の動向を丹念に追う事で、AUTOSAR Adaptive Platform時代のソフトウェアがどうなっていくのかが浮き上がってくる。

2017.03.21

デジタルイノベーション動向研究 -産業用IoTプラットフォームの考察とイノベーション意識調査-

本調査レポートは、昨今登場してきている産業用IoTプラットフォームと呼ばれるソリューションに対し、ユーザー企業がどのように理解すべきなのか、その意義や分類、今度の動向などの情報を提供するものである。背景にあるのは、デジタル・ディスラプション、第四次産業革命などとも呼応するデジタルイノベーションに向けた取組みの必要性である。 そうした環境変化に直面するユーザー企業に対し、ユーザー企業はイノベーションに対しどのような姿勢を見せているのかアンケート調査で現状を把握しつつ、デジタルイノベーションを支えるIoTプラットフォームに関する動向を考察することで、ユーザー企業のデジタルイノベーションへ向けた取組を支援することを目的とする。

YanoICT(矢野経済研究所ICT・金融ユニット)は、お客様のご要望に合わせたオリジナル調査を無料でプランニングいたします。相談をご希望の方、ご興味をお持ちの方は、こちらからお問い合わせください。

YanoICTサイト全般に関するお問い合わせ、ご質問やご不明点がございましたら、こちらからお問い合わせください。

東京カスタマーセンター

03-5371-6901
03-5371-6970

大阪カスタマーセンター

06-6266-1382
06-6266-1422