矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

Yano ICT調査レポート

発刊レポート一覧


2023.12.26

2023-2024 スマートフォン・移動体通信世界市場総覧 ~低迷するスマホ市場と期待される5G-Advanced 2030年予測~

米中貿易摩擦、新型コロナウイルス、ウクライナ侵攻、中東問題等様々な国際問題が続出する中、スマートフォン出荷台数が減少傾向にある。ハード性能の成熟化が進み、目新しさの訴求が難しくなる一方、価格の二極が進む。一方で3G停波と5G普及が進み、産業分野、IoT、自動運転、XRでの活用が期待されているものの、足踏み状態が続く。2030年以降に導入が計画される6Gの前段階として5G-Advanced(5.5G)が2025年以降予定されている。特徴は①上り方向の高速化②高速通信と低遅延の両立 ③高周波数帯でのセンシング が挙げられる。本資料では5G通信の現状把握と5G‐Advanced導入の見通しを基とした市場予測に重点を置く。

2023.12.20

2023 車載用ソフトウェア市場の実態と展望 vol.1協力会社編 ~SDV勃興がもたらす新アーキテクチャおよび車載OSの未来~

SDV(Software Defined Vehicle)の実現に向けて、自動車会社やサプライヤー、協力会社は、特にCASEを志向した車載用ソフトウェアの研究開発に取り組んでおり、その構成要素としてAUTOSAR Adaptive Platformを始めとした標準規格に準拠したシステムや、ソフトウェアプラットフォームである車載OS(Operating System)などがある。 本レポートでは従来の制御系ソフトウェアに加えて、CASEを志向した車載用ソフトウェアについても現在、登場している構成要素を含めて整理をした。 また、車載用ソフトウェア市場規模について、制御系と車載IT系との構成比の変化を含め、2030年まで予測した。また協力会社(ITベンダー)の売上高ランキングや制御系および車載IT系のシェアも掲載している。 なお、2023年版は「協力会社編」「OEMおよびサプライヤー編」に分冊化、今回は協力会社編を発刊した。

2023.06.29

2023-2024 ヴァーチャルキー/e-call市場総覧

(米)Apple「iPhone」にUWB(UltraWideBand)が搭載され、2021年7月にCCC3.0規格が策定されて以降、スマートフォンで解錠/施錠、エンジンスタートが可能な自動車が急速に増加している。 現在ではSAMSUNG「Galaxy」の上位モデルや一部のAndroidスマートフォンにもUWBが搭載され始めている。もう一方の動きとしてスマートフォンに緊急通報(e-call)の搭載が進んでいる。Androidスマホはロック画面下に「緊急通報」のアイコンが追加されているのに対し、Apple「iPhone」や「AppleWatch」には専用センサーが搭載され、転倒検出機能に対応している。 AndroidAuto、Carplayでこれまで出来た検索・地図・ハンズフリー・音楽再生といったドライビングサポートから、セキュリティ・Maasビジネスを視野に入れて更に一歩踏み込んだ連携を実現した。 2019年に発刊した「ヴァーチャルキー市場」から約4年が経過し、市場環境が大きく変化したことを受けてリニューアルを行った。e-callは自動車のテレマティクス化に伴い標準装備が進んでいるにも関わらず、スマートフォン、ウェアラブルデバイスへの搭載が進んでいる。これら機能の搭載を踏まえながら今後起こり得るビジネスの可能性についても言及する。

2023.04.28

2023-2024 XR(VR/AR/MR)360°動画市場総覧 ~メタバース時代到来前夜~

2021年秋に(米)FaceBookが「Meta」へ社名変更を行って以降、「メタバース」への関心は急速に高まっている。VR用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)はメタバースとの相性が良いものの、メタバースでの活用には改善点が数多く存在する。一方、IT企業をはじめ様々な業界がメタバースへの関心を寄せており、特にメタバース向けプラットフォームの構築に向けて様々な企業が取り組んでいる状況である。一方、XR市場について、市場を牽引するリードデバイスが未だに登場しない状況が続く。これまで牽引してきたMetaも先行投資が嵩む一方でハード、サービス共に黒字化の目途は立っていない。新年度版作成にあたり、前年度版では見送った「メタバース」について取り上げる事とした。現状分析と今後の動向を見据えながら将来展望を行う。

2023.01.12

2022-2023 スマートフォン・移動体通信世界市場総覧 ~5Gの普及とポスト・スマートフォン2030年予測~

米中貿易摩擦、新型コロナウイルス(COVID-19)によりスマートフォンのサプライチェーンは大きな打撃を受けた。2022年は更にウクライナ侵攻が加わったことで不安定さは更に増すことになった。(中)華為技術(Huawei)の通信関連ビジネスが頓挫したことで、他メーカーのビジネスチャンスは拡大したが、その多くは同じ中国メーカーが引き継ぐ格好となった。2020年に5G商用サービスが始まったが、中国、米国の二大市場では急速に拡大している一方、他の地域とは展開に温度差が生じ始めている。 本資料では主要市場(世界30市場)における、①携帯電話契約数 ②5G契約数 ③スマートフォン出荷台数に加え、④タブレット出荷台数 ⑤ウェアラブルデバイス(XR 含む)出荷台数 ⑥5G動向(規格動向、市場別動向、チップセット開発)をサポートし、2030年の市場を予測することを目的とする。

YanoICT(矢野経済研究所ICT・金融ユニット)は、お客様のご要望に合わせたオリジナル調査を無料でプランニングいたします。相談をご希望の方、ご興味をお持ちの方は、こちらからお問い合わせください。

YanoICTサイト全般に関するお問い合わせ、ご質問やご不明点がございましたら、こちらからお問い合わせください。

東京カスタマーセンター

03-5371-6901
03-5371-6970

大阪カスタマーセンター

06-6266-1382
06-6266-1422