矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

Yano ICT調査レポート

発刊レポート一覧


2014.12.16

2014年版 クレジットカード市場の実態と展望

本調査レポートでは、カード会社の取組みを、網羅的に把握することに加えて、決済端末ソリューションをはじめとした新決済市場にフォーカスを当てながら、クレジットカード市場の実態を探った。

2014.07.16

2014 クラウドソーシング市場の実態と展望

クラウドソーシング(crowdsourcing)とは、インターネットを使った外部委託(アウトソーシング)の新形態であり、2011年の東日本大震災以降に在宅ワークやテレワークへの需要が高まったことで、クラウドソーシングというキーワードが急速に浸透し始めた。近年では大手上場企業も次々とクラウドソーシング事業に参入している。また、ユーザー側でも、大手企業がサービスを利用するようになってきている。さらに、2014年には、クラウドソーシング協会が設立されている。このように急激な動きを見せているクラウドソーシング市場を本調査レポートで取り上げた。

2014.06.26

2014 キュレーション市場の実態と展望 ~EC/小売/メディア/ビッグデータ分析における活用~

インターネットが普及して流通情報量が飛躍的に増えていく一方で、消費情報量は限界を迎えている。つまり、個々人が真に必要な情報やモノを見つけるのが困難になりつつあることを示唆している。このような問題を解決していくのが「キュレーションサービス」だ。キュレーションとは「目的や意図を持って情報収集して、そこから不要なものを切り捨てて、人々の関心・興味を新たに喚起する形式で集約化し、共有すること」を示す。キュレーションサービスは散在するニュース情報をまとめる「ニュース配信」や、専門家が選ぶアイテムのみを扱うような「キュレーション型EC」等、様々な種類のものがある。メディア業界においてはニュース配信アプリによって効率的なコンテンツ配信が可能になり、小売業においてはキュレーション型ECによってO2Oマーケティングが可能になる等、キュレーションサービスは様々な活用の可能性を秘めている。本調査レポートでは、キュレーションサービスのビジネスモデル、及び、各種業界におけるタイアップ事例等を掲載している。そもそもキュレーションとは人の手を介して集約化することが前提となっていたが、近年ではアルゴリズム解析・分析等の発達により人の手を介さなくても個々人に合った情報提供が可能となっており、技術によるものも含めてキュレーションと言うケースが増えてきた。市場規模予測についてはアルゴリズム等を利用したサービスについても含めた上で、課金・広告収入・物品販売等のマネタイズ別、メディア・EC・コンサルティング/プラットフォーム構築/その他等の分野別による市場規模をそれぞれ掲載している。また、各種業界(EC/小売/メディア/教育/ビックデータ分析/オウンドメディア/新規事業)におけるキュレーションサービスの活用例も掲載している。

2014.04.14

2014 CRM市場の実態と展望

ソーシャルメディアやビッグデータの活用によりCRMは新たなステップへと移りつつあります。本調査レポートでは、CRMアプリケーションベンダーを取材することにより当市場を総合的に把握頂けるレポートとして発刊致しました。

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