矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

Yano ICT調査レポート

発刊レポート一覧


2024.11.29

2024年版 クレジットカード市場の実態と展望

クレジットカード決済がキャッシュレス決済を牽引しており、カード会社が今後も業績は拡大していく見通しです。ポイント発行による囲い込み戦略の強化を図っていますが、ポイントだけに頼る施策では限界を迎えつつある中で、クレジットカードの付加価値向上が重要な取組みとなっています。カード会社は新たな新領域での業容拡大を進めており、比較的消費動向に比較的左右されにくい法人カードの拡大や、BPSPへの取組みを進めている所です。 本調査レポートでは、クレジットカード会社の取組みを網羅的に整理・分析し、キャッシュレス決済市場のあり方を展望いたします。

2024.11.29

2024年度 監視カメラ/画像解析システム市場の実態と展望

監視カメラは、人が多く行き交う場所での防犯用途で使用されるほか、画像解析システムによる省人化・無人化を実現するためのソリューションとしての活用が広がっています。また、ハードウェアの監視カメラ市場では、コスト面に優れる海外製の好調な販売力に国内企業は押され気味となっており、それを打破すべく付加価値向上のためのソリューション開発を積極的に行っています。 本資料では、国内における監視カメラシステムの市場観はどう移り変わっているのか調査・分析をし、関連事業者に対し今後のビジネス拡大に向けた有益な情報を提供することを目指します。

2024.07.31

2024年 業務・産業向けプリンタ市場の実態と展望

業務・産業向けのプリンタの中でも、特に将来性の高いプロダクションプリンタ、LFP(インクジェット方式)の2カテゴリを取り扱い、カテゴリ別に市場規模や動向をまとめ、掲載しています。また、研究テーマとして包装機向けプリンタ市場(国内)も別途取り扱っています。

2024.04.26

2024年版 3Dプリンタ市場の現状と展望

海外では、金属を材料にする装置を中心に、3Dプリンタの活用が進んでいますが、国内においても製造業を中心に3Dプリンタの導入が進んでいます。 以前より装置やソフトウェアなどの高性能化が進み、コスト削減や納期短縮などの効果も出始めています。 本調査レポートは3Dプリンタメーカ、販社の動向の他、ソフトウェア、3D造形サービスなどの市場にも言及することで、3Dプリンタ市場の現状と展望を把握することを目的とします。

YanoICT(矢野経済研究所ICT・金融ユニット)は、お客様のご要望に合わせたオリジナル調査を無料でプランニングいたします。相談をご希望の方、ご興味をお持ちの方は、こちらからお問い合わせください。

YanoICTサイト全般に関するお問い合わせ、ご質問やご不明点がございましたら、こちらからお問い合わせください。

東京カスタマーセンター

03-5371-6901
03-5371-6970

大阪カスタマーセンター

06-6266-1382
06-6266-1422