矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

Yano ICT調査レポート

発刊レポート一覧


2020.12.28

2020年度版 車載用ソフトウェア関連企業の次世代戦略 VOL.2 企業戦略編

「2020車載用ソフトウェア市場」レポートは、2つの切り口「1.市場分析編」と「2.企業戦略編」で製作を行った。 「2020車載用ソフトウェア市場 2.企業戦略編」では、OEM、Tier1、ソフトウェアベンダ43社に対して、車載ソフトウェア開発規模、開発内容、取引先、開発体制、開発委託・協業先、技術者教育・採用、MBD・新V字開発、OTA、AUTOSARなど標準化、セキュリティ戦略、MaaS対応、AI・自動運転対応、等について調査をかけ個票として収録した。 各社の動向と戦略を丹念に追う事で、CASE時代の車載ソフトウェアがどうなっていくのかが浮き上がる。これから車載ソフトウェア市場で利益を得ようとする全企業に向けて有意義な資料となった。

2020.09.29

2020年度版 車載用ソフトウェア市場分析 VOL.1 分析編 ~CASEで変わるクルマの開発・製造とソフトウェア市場2030年予測~

2020年度版 車載用SW (ソフトウェア)市場レポートは「VOL.1 分析編」と「VOL.2 企業戦略編」とに分冊化して発刊する。当レポート「VOL.1 分析編」では、CASE 時代に向けて大きく変貌していく自動車開発・設計をソフトウェア視点で分析した。

2020.09.29

2020年度版 屋外位置情報/地図情報活用ビジネス市場

位置情報/地図情報活用ビジネス事業者50社に対して調査を実施。第Ⅰ章では、12アプリ分野別に2025年市場推移と、キーワード別の見た今後の可能性・問題点について分析した。第Ⅱ章では、主要参入企業24社の個票を収録した。第Ⅲ章では、国内の地図位置情報活用サービス企業213社とアプリ一覧表を掲載した。全体を通して、国内位置情報/地図情報活用ビジネスの実態・最新の潮流を把握し、海外状況を踏まえての将来動向を推論できる構成となっている。

2020.04.30

2020年度版 国内5Gサービス市場予測

2020年4月より商用サービスが開始される5G(第五世代移動体通信)サービスは3つの大きな特徴(①高速大容量 ②低遅延 ③多接続)を持つ。IoT(InternetofThings)志向の高まりによりあらゆる産業分野で5G導入への関心が高まっている。昨今の社会状況(働き方改革、少子高齢化、人手不足)の影響や、自動車のコネクテッド化、インバウンドの増加、といった課題も手伝い、5Gインフラを有効活用することでこれらの課題を解決する方向にある。通信事業者各社も5Gを活用したソリューション開発を支援する仕組みを整備している。本資料では国内の5G利用が想定される産業分野13カテゴリ別に概要、活用領域、プラットフォーム、事例、参入企業の分析を行い、カテゴリ毎の市場予測を行う。また「ローカル5G」や5Gの運用に付随して重要となるテクノロジや周辺市場についても取り上げる。

2020.02.26

2020年版 (CMOS/CCDカメラ応用)画像システム・機器の需要予測 -ビジュアル・コミュニケーション調査シリーズ-

本調査レポートでは、AIとIoT時代の期待の星であるCMOS/CCDカメラ&撮像素子を応用した画像処理、画像伝送、画像入力システム・メーカ数百社を調査した。このメーカ調査から、315分野107品目に及ぶ画像システム・機器市場の実態とメーカ動向を明示し、将来を予測する。 各種画像システム・機器品目別にみた市場の現状と将来性を把握でき、画像処理ソフトやシステムメーカにとっては競合情報であり、CMOS/CCDカメラメーカにとっては今後の潜在的市場を推し量るための基礎データとなる。つまりカメラ・ベンダにとっては、ユーザである画像処理システム・機器メーカが「カメラに何を求めているのか」について考えるために有効な基礎データになる。

2020.01.30

2019-2020 社会インフラ向けICT市場の実態と展望 ~IT活用が本格化する社会インフラ管理の実態~

社会インフラIT市場(レガシー社会インフラIT)が頭打ちの中、普及が始まった社会インフラ向けITソリューション(次世代モニタリング/IoTモニタリング、インフラデータ活用/AI活用ソリューション、フィールドワーク支援ソリューションなど)。この流れが社会インフラIT市場にインパクトを与えるのか、矢野経済研究所独自の考察を加える。

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