矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

Yano ICT調査レポート

発刊レポート一覧


2012.12.21

2013年度版 位置情報/地図情報活用ビジネス市場

位置情報/地図情報市場はこれまでGISやカーナビなど地図DBが中心の市場だったが、ここにきて、スマホ/携帯電話地図・ナビ・乗り換え案内サイト、スポット情報/店舗情報/クーポン、位置ゲーム、チェックイン/SNS、AR、トラッキング/セキュリティ/動態管理、コミュニティマップ、防災、位置連動広告、ライフログ、コンシェルジュ、行動予測、ギャザリングのような多様なアプリ分野を持つ位置情報/地図情報活用ビジネス市場へと進化してきたといえそうだ。本調査レポートでは、GIS、カーナビ、スマホ向けなどの地図DB市場に加えて多様なアプリ分野別に位置情報/地図情報活用ビジネスを調査分析した。

2012.07.09

2012年度版 乗用車向けITSテレマティクス市場予測-ITS調査VOL.2-

2002年から調査レポート「ITSテレマティクス市場予測」の発刊を続けてきたが、今回2012年度版から商用車編と乗用車編とに分冊化した。分冊化した最大の理由はスマートフォンの車載利用が始まるからであり、今後はこれまでの自動車業界では考えられないような斬新なビジネスが誕生する可能性が高い。新たなアプリビジネス誕生の可能性は商用車、乗用車どちらに対してもいえることであるため、分冊化することで、より詳細に市場を分析・予測する必要性がでてきた。特に乗用車向けテレマティクスサービスにおいては、自動車メーカが車両購入時以外で直接顧客と接する数少ない機会であるため、世界中の自動車メーカは生き残りをかけて同事業を推進しようと図っている。そこにどのような形でスマートフォンが取り込まれていくのか、どのようなアプリが生まれ、どのようなプレーヤが誕生するのか、それは世界の地域別にどのような違いを持って成長していくのか・・・・などについて詳細に調査分析した。

2012.03.30

2012年度版 商用車向けITSテレマティクス市場予測-ITS調査VOL.1-

本調査レポートは、デジタルタコグラフ、運行動態管理システム、ドライブレコーダ、リース車両向けテレマティクス、それらの複合機等の商用車向けテレマティクスを中心に、商用車向けテレマティクスサービス市場を2030年まで予測いたしました。

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