矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

2018.04.18

【レポートサマリーのご紹介 有力FX(外国為替証拠金取引)企業16社の月間データランキング-2018年2月-②~口座数~】

口座数

  • 企業単体における口座数ランキングの第1位はDMM.com証券で64.9万口座、第2位のGMOクリック証券は52.4万口座。企業グループを加味した集計では、第1位がSBIグループ(SBI証券、住信SBIネット銀行、SBI FXトレードの合算値)(105.2万口座)で、第2位はGMOグループ(GMOクリック証券、FXプライムby GMOの合算値)(70.3万口座)であった。企業グループを加味した場合、前月比で最も高い増加率はSBIグループ(1.50%増)。次いでヒロセ通商(1.12%増)であった。

【図表:口座数推移と2月月間ランキング】

★ご注意 本ランキングは、情報提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘し、特定企業を推奨するものではありません。

※矢野経済研究所調べ
注:集計対象は16社の合計値。その他には2社含まれる。
注:ヒロセ通商の口座数には、バイナリーオプションの口座数が含まれる。

○本シリーズの①(預かり残高)は下記URLよりご覧いただけます

(https://www.yanoict.com/daily/show/id/80)

○全文は下記URLよりご覧いただけます

(https://www.yanoict.com/summary/show/id/504)

【図表:口座数推移と2月月間ランキング】

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