コロナ禍の今、ウェブ会議ツールの浸透をはじめ、オンライン化が大きく進んでいます。矢野経済研究所 ICT・金融ユニットの各研究員は、オンライン化が進むなか何を体験し、今後の更なるオンライン化に対してどのような期待を抱いているのでしょうか。
14人目は韓国支社から、ECサイト構築支援サービスや、ネット広告、アフィリエイトなどの調査を行っている金です。
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また、広告業界において動画の活用が年々増えております。例えば、商品のレビューも記事より動画をよくみるようになり、マーケティングの手法として動画の活用が急増しています。コロナを機にこのようなトレンドが加速化しているものとみられます。私も最近、YouTubeやInstagramなど動画プラットフォームを利用する時間が増えております。情報収取の手段として、ポータルサイトの記事やブログから情報を得るより、動画の方が情報の量、迅速性の面では効率性を感じる時もあります。 このようにネットを中心にした新たな生活様式が定着することにより、媒体やリアル店舗の形も変貌していくでしょう。その中で新たなビジネスチャンスも増えていくと思います(金貞民)。
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