タッチ決済ができる電子マネーにフォーカスを当てると、SuicaやnanacoなどのFeliCaを活用した電子マネーのマークについては、十分認知されていて、かざすだけで電車やバスに乗れることは把握していた。
では、電子マネーなのに電源がないのはなぜか?どうやって電気を通しているのか?という問いに対しては、さすがに答えられる生徒はいなかった。
FeliCaカードの内面を模したカードを、端末に近づけた時にLEDライトが光るかどうかという実験を行い、LEDが光る現象がなぜ起こるかについて、解説。金属線を円形上に束ねた「コイル」の中心に向かって磁石を近づけていくと、コイル内に電気が流れる現象、いわゆる電磁誘導の原理を利用しているという難しい内容であったが、生徒たちも、なるほど、とすんなりと理解できていた。
ところで、キャッシュレス決済って、お金はどうやって取り出すのか? という質問には、回答に困っている様子であったが、キャッシュレスとは何か? についての説明を通して、徐々に理解が進んでいった。キャッシュレスとは「お金に関する記録」であるという説明の元、どういう記録が付くかについて、整理をした。(髙野淳司)
※全文は以下よりご覧いただけます。
YanoICT(矢野経済研究所ICT・金融ユニット)は、お客様のご要望に合わせたオリジナル調査を無料でプランニングいたします。相談をご希望の方、ご興味をお持ちの方は、こちらからお問い合わせください。
YanoICTサイト全般に関するお問い合わせ、ご質問やご不明点がございましたら、こちらからお問い合わせください。