従量課金で無駄なく最大限の効果~ジェイズ・テクノロジー
ジェイズ・テクノロジーが提供するKaetecは、経験豊富なITスペシャリストが、ITシステム全般のコンサルティングからノンコア業務のアウトソーシングまで、「情シス」業務のトータルソリューションを実現するサービスである。
主な強みは次の3点で、①エンジニア派遣業からスタートし、培ったノウハウを活かし、設計など上流工程から下流工程まで、自社で提供できること、②親会社(セグエグループ)がプライム上場企業であるがゆえの経営基盤、③技術者全員が社員であること、である。③はサービスの品質維持と、情報漏洩のリスクを防ぐことを目的としているとみられる。また、親会社のセグエグループは、ネットワークセキュリティをコアコンピタンスのひとつにする。セキュリティの中でも、より専門的な個所の問題になると、グループのセキュリティ技術者に相談することもあるようで、グループ間連携がサービスの価値を向上させているとみる。
ユーザが同社のサービスを選定する理由のひとつに、コストメリットが挙げられる。なぜなら、同社サービスは、対応件数に応じて課金される従量課金スタイルだからである。同サービスのメニューは多岐にわたるが、利用しなかったメニューに対しては支払いが発生しない(別途、月額基本料金が発生)。本サービスは、無駄なく効果を最大限に得られるサービスと言える。
【図表:Kaetecの主なサービス】
出所:ジェイズ・テクノロジー株式会社
本サービスの主な顧客層は、従業員数50~300人未満の企業で、サービスの性質上、注力業種のようなものはなく、公共系でも採用されているようである。
同社によると、最近は中小企業もIT導入に本腰を入れていると言う。同社は“顧客に喜んでもらうこと”を目標に、サービスを展開していく意向である。(小山博子)
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