矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

レポートサマリー
2021.11.15

国内の業務用車両/MaaS車両向けコネクテッドサービス市場に関する調査を実施(2021年)

2035年までの業務用車両/MaaS車両向けコネクテッドサービス市場規模予測を公表。本調査対象には、トラック、バスなどの商用車以外にフリート(乗用車のうち業務用として使用される車両)を加えた。

株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越孝)は、商用車(業務用車両/MaaS車両)と同車両搭載コネクテッド端末、及びコネクテッドサービスの国内市場を調査し、 2035年にかけての品目別市場規模推移、品目別市場動向、市場構造の変化推移、将来展望などを明らかにした。ここでは、2035年までの業務用車両/MaaS車両向けコネクテッドサービス市場規模予測を公表する。

「国内の業務用車両/MaaS車両向けコネクテッドサービス市場に関する調査を実施(2021年) 」 小見出し一覧

【図表:国内の業務用車両/MaaS車両向けコネクテッドサービス市場規模推移・予測】

【図表:国内の業務用車両/MaaS車両向けコネクテッドサービス市場規模推移・予測】
  • 矢野経済研究所調べ
  • 注:トラックやバスなどの業務用車両に加え、フリート(乗用車のうち業務用として使用される車両)であるタクシーやレンタカー、さらにMaaS(Mobility as a Service)サービス事業者の保有する車両、Lv4以上の自動運転EVを対象として、コネクテッドサービス事業者の売上高ベースで算出した。なお、コネクテッド端末はさまざまな次世代モビリティにも搭載される見通しだが、本市場規模には含まない。
  • 注:2021年は見込値、2022年以降は予測値。

【図表:業務用車両/MaaS車両 分類と搭載されるコネクテッド端末】

【図表:業務用車両/MaaS車両 分類と搭載されるコネクテッド端末】
  • 矢野経済研究所作成

 

国内の業務用車両/MaaS車両向けコネクテッドサービス市場の概況

2020年の国内業務用車両/MaaS車両向けコネクテッドサービス市場規模(事業者売上高ベース)を129億7,500万円と推計した。

商用車向けのコネクテッドサービスは、1990年代から後付け3点セット(デジタルタコグラフ/業務用ドライブレコーダ/運行動態管理システム)端末が導入されており、2000年代以降は自動車メーカー(OEM)純正コネクテッド端末も大手の宅配便や貨物輸送事業者、カーリース事業者等に導入されてきた。これらのコネクテッド端末は、トラッキングや運行管理、労務管理などの機能を提供している。
近年では、ODBⅡ等の故障診断・車両状態管理、安全管理、燃費管理、保険などに加え、カーシェアリングサービス向けの機能を持つMaaS端末が導入されている。更に2025年以降にはビークルOS端末が導入される見込みで、運転支援や車両制御、インフォティメントなど本格的な自動運転に向けた機能や、Beyond MaaSと呼ばれるさまざまなサービス機能を持つ端末が搭載される見通しである。

▲小見出し一覧に戻る

 

国内の業務用車両/MaaS車両向けコネクテッドサービス市場の注目トピック

■フリートの現状と将来
本調査対象には、トラック、バスなどの商用車以外にフリート(乗用車のうち業務用として使用される車両)を加えた。すでに普及が進んでいるレガシーなフリートとしては、レンタカー、タクシーがほとんどである。
2015年以降、カーシェアリングなどで活用されるMaaS(Mobility as a Service)車両もフリートに加わってきたが、台数はまだわずかに過ぎず、乗用車の新車販売台数に占めるフリート車両の比率は数%程度である。将来的にはLv4以上の自動運転EV車両が増加し、POV(Personally Owned Vehicle)の台数は減少するとも言われる。
なお、今回のフリート台数には社用車(外回り営業社員用の軽自動車、高級幹部が乗る運転手付高級乗用車等)を含んでいない。社用車を含んだ場合、フリートの乗用車内における比率はさらに大きくなる。

▲小見出し一覧に戻る

 

国内の業務用車両/MaaS車両向けコネクテッドサービス市場の将来展望

2035年の国内業務用車両/MaaS車両向けコネクテッドサービス市場規模(事業者売上高ベース)は943億6,200万円に拡大すると予測する。
将来的には、POV(Personally Owned Vehicle)の台数が減少し、カーシェアリングなどのMaaSサービス事業者が保有するMaaS端末車両や、トヨタ「eパレット」のようなLv4以上の自動運転EVのMaaS車両が増加する見込みで、こうしたことが市場規模の拡大を後押しすると考える。但し、Lv4以上の自動運転車両の本格的な普及は、法的な問題などクリアすべき点も多く、一部スマートシティなどの特殊地域を除いては2030年以降と考えられる。

また、次世代モビリティは、現在、まだ市場形成が始まったばかりの勃興期であるが、2035年にかけて大きく普及すると予測する。特にラストワンマイルでの客送・配送に用いられることが期待されている。自律搬送型ロボットや配送ロボット、電動ミニカー、超小型モビリティ、eバイク、電動キックボードなどさまざまな次世代モビリティが普及する見込みで、これらの車両には自動車向けよりも低価格なコネクテッド端末が搭載され、サービスが提供されるものと考えられる。

▲小見出し一覧に戻る

 

参考:このレポートに掲載されている主なデータ一覧

  • 当レポートの調査の流れ
  • 当レポートにおける業務用車両/MaaS車両の分類
  • 業務用車両/MaaS車両におけるコネクテッド端末/システムの未来
  • 業務用車両/MaaS車両におけるコネクテッド端末/システムの未来
  • 業務用車両/MaaS車両におけるコネクテッド・サービスの種類
  • 当レポートにおける語句説明
  • 国内乗用車/フリート/商用車単年度販売台数推移~2035年(新車台数,前年比)
  • 国内乗用車/貨物車/バスの単年度販売台数推移~2035年(新車台数)
  • 国内乗用車/POV/フリート/貨物車/バスの単年度販売台数推移~2035年(新車台数)
  • 国内乗用車/貨物車/バス保有台数推移~2035年(台数,前年比比率)
  • 国内乗用車/貨物車/バス保有台数推移~2035年(台数)
  • 国内フリート保有台数推移~2035年(累積台数,前年比。レンタカー/タクシー/MaaS車両/AV:MaaS車両)
  • 国内フリートの保有台数推移~2035年(台数,前年比。レンタカー/タクシー。)
  • 国内MaaS車両(新規MaaS/AV:MaaS)の単年度販売・累積台数~2035年(台数、品目別比率)
  • フリート単年買い換え台数/MaaS単年販売台数の2035年予測
  • フリート合計保有台数/MaaS累積台数の2035年予測]
  • 国内AV:MaaS(Lv4以上の自動運転EV)単年販売・累積台数推移~2035年
  • 国内AV:MaaS(L4以上自動運転MaaS専用EV)単年販売台数推移~2035年
  • 国内AV:MaaS(L4以上自動運転MaaS専用EV)累積台数推移~2035年
  • 国内フリートにおける既存車種のMaaS対応/設備更新累積台数推移~2035年(台数,設備更新によるMaaS対応比率)
  • 既存フリート車両累積・設備更新MaaS車両累積の2035年予測
  • 国内POV/フリート(レガシー)/フリート(for MaaS)の保有台数推移~2035年(台数,乗用車保有台数における比率)
  • 国内POV/フリート(レガシー)/フリート(for MaaS)の保有台数推移~2035年(台数,乗用車保有台数における比率)
  • 国内POV/フリート(レガシー)/フリート(for MaaS)/貨物車/バスの保有台数推移~2035年(台数,全保有台数における比率)
  • 国内POV/フリート(レガシー)/フリート(for MaaS)/貨物車/バスの保有台数推移~2035年(台数)
  • フリート(レガシー)/MaaS車両/AV:MaaS(Lv4以上自動運転EV) 保有台数推移~2035年(台数)
  • 国内POV/フリート/貨物車(普通・小型・軽)/バス内のコネクテッドカー/ビークルOS販売台数推移~2035年(台数,内コネクテッドカー比率/台数,内ビークルOS搭載比率/台数)
  • 国内POV/フリート/貨物車/バスの単年度販売台数推移~2035年(台数)
  • 国内POV/フリート/貨物車(普通・小型・軽)/バスのコネクテッドカー販売台数推移~2035年(台数,内コネクテッドカー比率)
  • 国内POV/フリート/貨物車(普通・小型・軽)/バスのコネクテッドカー販売台数推移~2035年(台数)
  • 国内POV/フリート/貨物車(普通・小型・軽)/バスのビークルOS搭載車販売台数推移~2035年(台数,内ビークルOS搭載比率)
  • 国内POV/フリート/貨物車(普通・小型・軽)/バスのビークルOS搭載車販売台数推移~2035年(台数)
  • 国内業務車内コネクテッドカー/コネクテッド端末(デジタコ/業務ドラレコ/運行動態/OEM系コネクテッド端末)単年度販売・累積台数推移~2035年(台数)
  • 国内業務車両内コネクテッドカー(フリート/貨物車/バス)累積台数推移~2035年(台数)
  • 国内業務車両内コネクテッドカー(フリート/貨物車/バス)累積台数推移~2035年(台数))
  • 後付け3点セット/OEM純正系コネクテッド端末市場規模(台数。累積。競合比率推移)
  • 既存のトラッキング端末3点セット/OEM純正系コネクテッド端末市場規模(台数。累積)
  • フリートにおけるMaaS/非MaaS車両台数市場規模/比率推移予測(台数。累積)
  • フリートにおけるMaaS/非MaaS車両市場規模(台数。累積)
  • フリートにおけるビークルOSコネクテッド端末市場規模(台数。累積)
  • フリートにおけるビークルOSトラッキング端末市場規模~2035年推移(台数,累積)
  • 貨物車におけるビークルOSコネクテッド端末市場規模(台数。累積)
  • 貨物車におけるビークルOSコネクテッド端末市場規模推移~2035年(台数)
  • バスにおけるビークルOSコネクテッド端末市場規模(台数。累積)
  • バスにおけるビークルOSコネクテッド端末市場規模推移~2035年(台数)
  • 業務用/MaaS用車両におけるコネクテッド端末全市場規模推移~2035年(台数。累積)
  • 業務用/MaaS用車両におけるコネクテッド端末全市場規模~2035年(台数)
  • 業務用/MaaS用車両におけるコネクテッド端末の品目別比率推移~2035年(台数比率。累積)
  • 業務用/MaaS用車両におけるコネクテッド端末の品目別比率推移(21年/25年/30年/35年)
  • 既存の3点セット/OEM純正系コネクテッド端末用サービス市場規模推移~2035年(台数,金額。累積)
  • MaaSコネクテッド端末/ビークルOSコネクテッド端末用コネクテッドサービス市場規模推移~2035年(台数,金額。累積)
  • 全コネクテッド端末市場規模推移~2035年(台数。累積)
  • 全コネクテッド市場規模推移~2035年(台数。累積)
  • 全コネクテッド端末コネクテッドサービス市場規模推移~2035年(金額)
  • (後付け3点セット/OEM純正/MaaS/ビークルOS)コネクテッド端末用サービス市場規模推移~2035年(金額。累積)
  • 貨物車における既存のコネクテッド端末3点セット用/ビークルOS・MaaSユニット用コネクテッドサービスアプリと単価
  • バス/タクシーにおける既存のコネクテッド端末3点セット用/ビークルOS・MaaSユニット用コネクテッドサービスアプリと単価
  • (フリートに社用車を加えた場合の)国内フリート保有台数推移~2035年(台数,前年比。レンタカー/タクシー/社用車。内,MaaS車両/AV:MaaS車両)
  • 社用車含んだ場合の)国内フリート保有台数推移~2035年(台数.レンタカー/タクシー/社用車。内,MaaS車両/AV:MaaS車両)
  • 次世代モビリティにおけるコネクテッド端末全市場規模推移~2035年(台数。累積)
  • 国内次世代モビリティ販売台数~2035年予測
  • 国内次世代モビリティ保有台数~2035年予測
  • 次世代モビリティにおけるコネクテッド端末全市場規模推移~2035年(台数。累積)
  • 次世代モビリティにおけるコネクテッド端末全市場規模推移~2035年(台数。累積)
  • 国内次世代モビリティ用コネクテッドサービス~2035年予測
  • 次世代モビリティにおけるコネクテッドサービス市場規模推移~2035年(金額)
  • 当レポートの調査の流れ
  • 当レポートにおける業務用車両/MaaS車両の分類
  • 国内自動車産業従事者人口と商用車の比率
  • 道路交通法の車両区分
  • 道路運送車両法の場合の車両区分
  • トラック区分
  • 物流業界における課題
  • 世界の商用車OEMの提携・出資関係図(2021年9月時点)
  • 国内保有車における走行距離シェア
  • 乗合バス(路線バス)の輸送人員・車両数の変化
  • MONETオンデマンドモビリティの提供サービス
  • MaaS時代の自動車販売台数はどうなるか
  • 物流業界における課題
  • 他社の自動運転システムやサービスをトヨタ自動車の車両で使う仕組み
  • 今回調査した次世代モビリティの品目と概要
  • 搬送(配送)ロボット
  • 超小型モビリティの3分類
  • 自工会の考える超小型モビリティのロードマップ
  • 超小型モビリティの3区分
  • 超小型モビリティの3区分②
  • 超小型モビリティの潜在的な需要
  • 電動キックボードの内訳
  • 主要各社の次世代モビリティ製品
  • 業務用車両/MaaS車両におけるコネクテッド端末/システムのロードマップ1990~2035
  • 業務用車両/MaaS車両におけるコネクテッド端末/システムの未来
  • 後付けコネクテッド端末3点セット概要
  • MaaSユニット概要
  • ビークルOSが搭載される車両/されにくい車両
  • 業務用/MaaS用車両のコネクテッド端末別アプリ対応状況
  • 世界地域別/商用車向けコネクテッドサービスの中核プレーヤ動向
  • 次世代モビリティはマルチモーダルMaaSで動く
  • 国内乗用車/フリート/商用車単年度販売台数推移~2035年(新車台数,前年比)
  • 国内乗用車/貨物車/バス保有台数推移~2035年(台数,前年比比率)
  • 国内フリート保有台数推移~2035年(台数,前年比。レンタカー/タクシー。内,MaaS車両/AV:MaaS車両/既存車種の設備更新MaaS対応累積)
  • 国内フリートにおける既存車種のMaaS対応/設備更新累積台数推移~2035年(台数,設備更新によるMaaS対応比率)
  • 国内POV/フリート(レガシー)/フリート(for MaaS)の保有台数推移~2035年(台数,乗用車保有台数における比率)
  • 国内POV/フリート(レガシー)/フリート(for MaaS)/貨物車/バスの保有台数推移~2035年(台数,全保有台数における比率)
  • 国内POV/フリート/貨物車(普通・小型・軽)/バスの販売・保有台数推移~2035年(台数,内コネクテッドカー比率/台数,内ビークルOS搭載比率/台数)
  • 国内業務車内コネクテッドカー/コネクテッド端末(デジタコ/業務ドラレコ/運行動態/OEM系コネクテッド端末)単年度販売・累積台数推移~2035年(台数)
  • 後付け3点セット/OEM純正系コネクテッド端末市場規模(台数。累積。競合比率推移)
  • フリートにおけるMaaS/非MaaS車両台数市場規模/比率推移予測(台数。累積)
  • フリートにおけるビークルOSコネクテッド端末市場規模(台数。累積)
  • 貨物車におけるビークルOSコネクテッド端末市場規模(台数。累積)
  • バスにおけるビークルOSコネクテッド端末市場規模(台数。累積)
  • 業務用/MaaS用車両におけるコネクテッド端末全市場規模推移~2035年(台数。累積)
  • 業務用/MaaS用車両におけるコネクテッド端末の品目別比率推移~2035年(台数比率。累積)
  • 既存の3点セット/OEM純正系コネクテッド端末用サービス市場規模推移~2035年(台数,金額。累積)
  • MaaSコネクテッド端末/ビークルOSコネクテッド端末用コネクテッドサービス市場規模推移~2035年(台数,金額。累積)
  • 全コネクテッド端末市場規模推移~2035年(台数。累積)
  • 全コネクテッド端末コネクテッドサービス市場規模推移~2035年(金額)
  • (フリートに社用車を加えた場合の)国内フリート保有台数推移~2035年(台数,前年比。レンタカー/タクシー/社用車。内,MaaS車両/AV:MaaS車両)
  • 次世代モビリティにおけるコネクテッド端末全市場規模推移~2035年(台数。累積)

▲小見出し一覧に戻る

 

関連リンク

■レポートサマリー
車載ソフトウェア市場に関する調査を実施(2020年)
世界MaaS関連企業の戦略動向に関する調査を実施(2019年)
国内MaaS市場に関する調査を実施(2018年)
国内コネクテッドカー関連市場に関する調査を実施(2017年)

■アナリストオピニオン
eパレット(e-Palette)は2020年代の『どこでもドア』である
「オートモーティブワールド2021」レポート 増えてきた周辺環境に利をもたらす発想のビジネスモデル
世界自動車産業はソフトウェアの戦いの時代に
「僕は嫌だ!」が開くMaaSの未来

■同カテゴリー
[情報サービス/ソリューション]カテゴリ コンテンツ一覧
[コンテンツ/アプリケーション]カテゴリ コンテンツ一覧
[ITS]カテゴリ コンテンツ一覧

▲小見出し一覧に戻る

 

オリジナル情報が掲載されたショートレポートを1,000円でご利用いただけます!

同タイトル、市場調査資料の一部の内容について、概要をまとめたリーズナブルな調査資料です。
※プレスリリースに以下の情報が追加されています。
  • セグメント別の動向
    • 自動車向けコネクテッドサービス(次世代モビリティ除く)の品目別比率推移~2035年
  • 注目トピックの追加情報
  • 将来展望の追加情報
以下の 利用方法を確認する ボタン↓から詳細をご確認ください

利用方法を確認する


調査要綱

調査対象:国内OEM(自動車メーカ)、サプライヤ、コネクテッド端末/ソリューションベンダ他
調査期間:2021年4月~9月
調査方法:当社専門研究員による直接面談(オンライン含む)、電話・eメールによる取材、当社データベースの調査データからの考察ならびに文献調査併用

※業務用車両/MaaS車両向けコネクテッドサービス市場とは:本調査における業務用車両/MaaS車両向けコネクテッドサービス市場とは、トラックやバスなどの業務用車両に加え、フリート(乗用車のうち業務用として使用される車両)であるタクシーやレンタカー、さらにMaaS(Mobility as a Service)サービス事業者の保有車両、Lv4以上の自動運転EVを対象として、トラッキングや運行管理、車両管理、安全管理、燃費管理、保険などの機能を提供するコネクテッドサービス事業者の売上高ベースで算出した。
なお、コネクテッド端末はさまざまな次世代モビリティにも搭載される見通しだが、本市場規模には含まない。

<市場に含まれる商品・サービス>
1.2035年までの車両台数予測 乗用車(POV:Personally Owned Vehicle、レンタカー、タクシー、社用車、MaaSユニット搭載車、Lv4以上の自動運転EV)、商用車(トラック、バス)
2.2035年までのコネクテッド端末台数予測 後付け3点セット(デジタルタコグラフ/業務用ドライブレコーダ/運行動態管理システム)、OEM純正コネクテッド端末、MaaS端末(ODBⅡ等)、ビークルOS端末
3.2035年までのコネクテッドサービス市場予測
4.2035年までの次世代モビリティのコネクテッド端末台数&サービス市場予測 自立搬送ロボット、配送ロボット、電動ミニカー、超小型モビリティ、eバイク、電動キックボード等

関連マーケットレポート
森 健一郎(モリ ケンイチロウ) 主席研究員
市場の分析は、数字だけには留まりません。得られた数字の背景には、開発担当のパッションや、販売担当のため息、消費者の感覚の変化・・・など様々な人間くささがあります。こうした背景を踏まえたコメントを丹念に拾い、市場の将来像を予測分析していきたいと考えています。

YanoICT(矢野経済研究所ICT・金融ユニット)は、お客様のご要望に合わせたオリジナル調査を無料でプランニングいたします。相談をご希望の方、ご興味をお持ちの方は、こちらからお問い合わせください。

YanoICTサイト全般に関するお問い合わせ、ご質問やご不明点がございましたら、こちらからお問い合わせください。

東京カスタマーセンター

03-5371-6901
03-5371-6970

大阪カスタマーセンター

06-6266-1382
06-6266-1422