ICT・金融ユニットのメンバーが、ITをテーマにコラムを順次執筆します。担当している調査領域や、利用しているITツール、関心のある・今後拡大を期待しているITテクノロジーなどについて綴ります。8人目は、画像解析やデータ活用等の調査に携わっている今野です。
コロナを機に3Dアバターがバーチャル空間で音楽ライブを開催するということが多くなりました。アバターのライブであっても一人一人の小さな癖までしっかりと反映されているため、複数人が同時にパフォーマンスしていても個性が現れています。
また、最近では様々な動画配信プラットフォームで雑談やゲームのプレイ動画等が配信されていますが、そこでも3Dアバターの利用が増えています。ライブ程の動きはありませんが、このような配信でもアバターは体を揺らしたり、手先を動かしたりしています(今野慧佑)。
<次回へ続きます>
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