昨年はDX、5G、量子コンピュータなどが注目された一年でした。しかし、AI、IoTといった言葉を目にする機会が減ったように、DXというキーワードも、2022年は下火になっていることでしょう。
しかし情報処理技術は、超高密度・超高速な世界へ向けて常に進展しています。DXの失敗事例などをみて、変わるのは難しいと立ち止まる暇はありません。未来へ向けた数々の迷いに目を向けるのではなく、我々はどこかで確実に駒を進めているDXの足音に耳を傾け、彼らを追い越すべく、常に未来を見続けなければなりません。 矢野経済研究所は、皆様の目や耳の代わりとなり、我々自身が持つ市場調査という方法を十分に活用しながら、未来を共に目指す存在になる所存です。本年もどうぞよろしくお願いいたします(忌部佳史)。
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