コロナ禍の今、ウェブ会議ツールの浸透をはじめ、オンライン化が大きく進んでいます。矢野経済研究所 ICT・金融ユニットの各研究員は、オンライン化が進むなか何を体験し、今後の更なるオンライン化に対してどのような期待を抱いているのでしょうか。
4人目はスマートシティなどの調査に携わっている星です。
趣味で吹奏楽活動を行っています。担当楽器はクラリネットで、学生時代から20年近く続けています。
ライフワークとも言える吹奏楽もコロナ禍の影響を受け、半年近く活動できない時期が続きました。Web会議システムなどを活用してオンラインで合奏する試みもありましたが、全員で集まって音を合わせる心地よさは対面でしか味わうことができない醍醐味だと痛感しました。コロナ禍を契機として、これまで対面で行ってきた様々な活動をオンライン化する動きが広がっていますが、”オンライン化してもよいもの”と”対面ならではの価値があるもの”に区別されつつあると感じています。吹奏楽は、もちろん対面ならではの価値があるものだと思っています(星裕樹)。
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