矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

2021.01.06

【2021年 超高速がもたらす新社会の入り口に】

​インターネットはSNSなどを生み出し、ヒトのコミュニケーションは高速・高密度化しました。そしてこれから、我々を取り巻く森羅万象はIoTでネットに繋がり、これまでよりも遥かに膨大なデータが高速で処理されるようになります。

2021年、5G、量子コンピュータがいよいよ本格的に動き出します。そして今後5年程度の間に、超高密度・超高速での情報処理を実現する基盤技術が次々確立していくことでしょう。いまは着想できなくても、その基盤技術を手にすることで、人はさまざまな社会課題への解決策を見出していくはずです。新型コロナウィルスも、人はきっと、易々とその障壁を乗り越えていくと信じています。

矢野経済研究所は、2021年を新社会への入り口として捉え、皆様が新たに創りあげようとする未来に対し、市場調査をもってその実現に貢献して参ります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

矢野経済研究所 ICT・金融ユニット長 忌部佳史

​※画像はイメージです

忌部 佳史(インベ ヨシフミ) 理事研究員
市場環境は大胆に変化しています。その変化にどう対応していくか、何をマーケティングの課題とすべきか、企業により選択は様々です。技術動向、経済情勢など俯瞰した視野と現場の生の声に耳を傾け、未来を示していけるよう挑んでいきます。

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