去る3月7日~8日に「日韓次世代ICT経営者交流会」を韓国にて開催しました。今回は2回にわたって簡単にこちらの報告をしたいと思います。
本イベントには、日本から12社のICTスタートアップ経営者の方と5社の大手企業の方々が参加。会場であります韓国政府系のインキュベーション施設「Born2Global」にバスで向かいました。
まずはBorn2Globalの見学です。Born2Globalは、主に海外進出できる見込みのあるICTスタートアップを対象として毎年100社程度を選出、バリューアップに向け支援する点が大きな特徴となっています。
1~4階におよぶ解放感に溢れた施設内には、随所にグローバルを感じさせるDemoDayの様子や海外企業との交流写真などを掲げているほか、疲れた際のリフレッシュとして簡易スポーツジムや卓球台なども見かけました。
さすが韓国政府が力を入れるだけあって充実ぶりはさすがです。
また、広々としたオープンスペースにはシード・アーリーステージのスタートアップが活発に開発や議論を進めていたほか、一部屋与えられているスタートアップもありました。時には私たち見学者に対して、英語で積極的にプレゼンをする一幕も。私も日本においてインキュベーション施設に伺う機会がありますが、なかなか見学者にプレゼンをする方は見かけないため、アグレッシブさを感じました。
さて、見学後はBorn2Global内にあります大きな広間に移動。同施設のチーフ・エグゼクティブ・ディレクターのキム・ジョン・カップ(Jong Kap Kim)氏のあいさつや参加者の自己紹介の後、5つの日韓合同チームをつくり、「アライアンスにおける経営課題」や「製品開発と販売ネットワーク構築に関する課題」等についてディスカッションを繰り広げました。
お互い初めて会ったはずですが、いつの間にか熱量のあるディスカッションで盛り上がっていました。経営層が多いせいか、きっと抱える課題は国に関係なく共通しているということでしょうか。
1日目のディスカッションが終わったのち、徒歩で宿泊ホテル近くにありますバーに移動、更に交流を深めることができました。
(山口 泰裕)
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