先日、早速ですが山手線の最新駅「高輪ゲートウェイ」に行ってきました。報道で色々斬新な取組がなされていることを見ていたので、開業を楽しみにしておりました。
実際訪れてみると、駅の各所に受付端末としてサイネージが設置されており、駅の案内を音声認識機能付きのAIがしてくれます。
また、構内のあちらこちらにロボットが設置されており、同じく来訪者への案内や不審者がいないかの見回りなども行っています。
何より私が利用したかったのが、構内にある無人コンビニです。天井に設置されたカメラの画像解析で自動でお客と買ったものを紐づけ、お客が商品をもったまま無人のレジに行くと、そこに設置されたディスプレイに自分が棚から取ったものが表示されている仕掛けです。表示されている商品と数に間違いがなければ、そのままSuicaでタッチして店外へという流れです。
残念ながら私は意地悪なので、店内を意味もなくうろうろし、商品を取ったり戻したりして結局ドリンク1本とナッツ1袋の2つのアイテムを購入することにしました。しかし、実際にレジに行ってモニターを見てみると、ナッツを3つ買ったことになっており、またドリンクに関しては認識されていませんでした。
この場合は、3つのナッツの数量を1に変更し、新たにドリンクのバーコードを読ませて認識させるという、正しい処理をお客が自分でしなければなりません。
こういったトラブルに備えて、レジの出口にはサポート役の女性がいて、お客がわからなければ操作を教えてくれるはずなのですが、その方は生憎あまり慣れていらっしゃらなかったようで、認識されていないドリンクのバーコードを読ませる方法がわからず、結局私が教えた形になってしまいました。
商品アイテムや在庫の数も決して多くなく、時折システムのリセット等も必要なようで、通常のコンビニのようにはなかなかうまくはいかないようです。始まったばかりの取組なのでまだまだ課題は多いようですが、日本のお店の未来を感じさせる貴重な体験でした(野間博美)。
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