矢野経済研究所ICT・金融ユニットでは、研究員が日々ICT関連分野の調査/研究をしています。2019年度は「平成を振り返って/未来に想いを寄せて」をテーマに、リレーコラム形式でICT・金融ユニットのメンバーが順に綴っていきます。8人目は、IoTやインフラ系ICTなどの領域を担当している早川です。
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筆者が大学生の頃、ファミリーコンピュータ(ファミコン)が発売されました。特にゲーム好きではなかったのですが、弟が欲しがったこともあり、取りあえず購入してみました。
当初はソフトが限定的で、壁打ちテニスとか、極端に単純なインベーダゲームもどきがあったように記憶しております。しかしすぐに飽きてしまいました。そもそもアクション系が苦手でしたので、遊べるソフトがあまりありませんでした。
その後、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーが発売され、ゆっくり遊べる上にストーリー性も向上したこともあり、ロールプレイング系ゲームを目的に、スーパーファミコン~プレステ3まではずっと購入を続けました。
元々は外で遊びたいタイプだったのですが、ドラクエが発売されると、ほぼ連日ゲーム三昧になります。今思うと、一種の中毒症状だったのでしょうか。(早川泰弘)
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