東京テレメッセージは、2019年9月でポケットベル(ポケベル)サービスを停止すると発表しました。
筆者がポケベルを初めて見たのは、1990年代の前半頃だったと思います。アルバイト女性が持っており、数字の羅列でコミュニケーションを取っているとのことでした。最初は何のことだかわからなかったのですが、「999(ありがとう)」「0840(オハヨー)」など、暗号のような使い方に感心した記憶があります。また当時は、攻略本のようなものも出版されていました。
ちなみに、筆者は使ったことはあったのですが(アルバイトさんに使わせてもらった)、購入したことはありませんでした。
その後、ケータイ電話が上市され、あっという間に駆逐された印象を持っていました。以前、ワープロがあっという間にパソコンに置き換わったと書きましたが、ポケベルも負けず劣らずあっという間に時代を駆け抜けました(パーソナル用途でのコミュニケーションツールとして)。そのため、先日のニュースで「まだ使われていたんだ」と知り、やや驚きました。
ところで、東京テレメッセージさんは防災ラジオを始めとした防災関連ビジネスでの展開が奏功して、ここ数年は業績好調とのことです。(早川泰弘)
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