SAP NOW AI Tour TOKYOに参加しました(7月29日)。グランドキーノートでは日本郵船の代表取締役 河野氏が登壇。河野氏は、本社および国内外の子会社(船舶保有のための特別目的会社を含む)約350社の会計基幹システムをパブリック版のSAP S/4HANA Cloudへ移行し、全社業務の標準化を実施した時のお話をされました。
導入後すぐにすべての業務が楽になったわけではないということ、導入直後には手間が増えた部分もあったこと(かつてアドオンしていた部分など)、それによる現場からの反発もあったことなどにも言及されたのですが、これらはERPに限った話ではないと考えます。あらかじめこれらを知り、全社的な視点で取り組んでいく。経営者の覚悟と判断もシステム導入/移行にとって重要なファクターであると再確認しました。
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