矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

2026.07.10

【アナリスト便り】「2026年版 デジタルマーケティング市場の実態と展望~生成AI/AIエージェントが促すSaaSモデルの再編~」を発刊

2026年6月30日に「2026年版 デジタルマーケティング市場の実態と展望~生成AI/AIエージェントが促すSaaSモデルの再編~」を発刊いたしました。
本レポートは、CRM/SFA、MA、CDPのツールを提供しているベンダーへの取材をもとに、それぞれの市場規模や動向、将来展望などをまとめています。
今回は新たに、デジタルマーケティング領域でAI関連サービスを展開する事業者への調査も合わせて実施いたしました。デジタルマーケティングツール自体にAI機能を組み込む動きも活発ですが、市場では個別の開発に近い形でAIエージェントを構築して各種ツールと連携させる形態や、AIエージェントを構築できるプラットフォームをSaaSとして提供し既存ツールと組み合わせる形態などが登場しています。
現在のデジタルマーケティング市場はSaaS形式での提供が多くを占めていますが、昨今では「SaaSの死(SaaS is Dead)」や「SaaS黙示録(SaaSpocalypse)」といった言葉が注目を集めています。これはSaaSという仕組み自体が消滅することを意味するわけではなく、提供する価値のあり方が変化していくことを示唆しており、各ベンダーはAIが普及した時代に対応するための変革を検討・実行しています。
本資料が、皆様の事業戦略の検討や市場環境の把握における一助となれば幸いです。

宮村 優作(ミヤムラ ユウサク) 研究員
価値ある情報を提供しながら、その情報の活かし方も重要だと考えています。絶え間なく変化する業界の動向を発信するとともに、お客様や業界全体の課題解決に貢献できるパートナーを目指してまいります。

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