対話型AIに名前つけていますか。OpenAIのChatGPTを“チャッピー”と呼ぶ人は結構いるのではないかと思う。日本人はキャラクター性を大事にする傾向があるように思う。名前や性格が分かると親しみを持ちやすい。取材で聞いた話では、生成AIの利用を促進する手段として各従業員の対話型AIにキャラクターを設定した企業もいるという。それぞれ個別に調整するのは大変である一方で、自分と相性が良い性格だったり、好きなキャラクターに扮した話し方をされると面白いのかもしれない。
私は名前こそ付けていないが、誰かと話しているときに「“自分”のAIはこう答えてる」と言っている。この言い回しが自然に出る時点で、対話型AIが “いつもの相談相手”として定着し始めているのかもしれない。人格があるわけではないと分かっていても、使い方が積み上がるほど、その人なりの「付き合い方」が生まれる。名前を付ける行為は、その入口を作るための工夫なのだろう。
YanoICT(矢野経済研究所ICT・金融ユニット)は、お客様のご要望に合わせたオリジナル調査を無料でプランニングいたします。相談をご希望の方、ご興味をお持ちの方は、こちらからお問い合わせください。
YanoICTサイト全般に関するお問い合わせ、ご質問やご不明点がございましたら、こちらからお問い合わせください。