富士通は2025年10月6日にソニー銀行の新勘定系システムにおいて、機能開発への生成AI適用を2025年9月から開始したことを発表しました。
2026年4月までに、すべての勘定系システムの機能開発に生成AIを適用していく予定です。
https://global.fujitsu/ja-jp/pr/news/2025/10/06-01
システム開発に生成AIを活用する取り組みは既にあちらこちらで始まっていますが、「銀行」「勘定系システム」という点で市場にインパクトを与えそうです。
システム開発に生成AIを活用する取り組みは今後さらに広がり、開発効率の向上につながっていくと考えます。(小山 博子)
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