10月23日に「2024 CAD/EDA市場の実態と展望」を発刊しました。
本レポートは、これまで30年以上の発刊実績がある「CAD/CAM/CAEシステム市場の中期展望」のリニューアル更新版です。
2年ぶりの発刊となりましたが、引き続き市場は堅調に推移しています。
クラウドやAI機能・自動化をはじめとした高度ソリューションの拡販にベンダが注力しているとともに、ユーザ企業でのDX推進やデータ利活用の意識も高まっており、CAD/EDAを活用したより高度なものづくりプロセスの構築が目指されています。
また、建設業においては、時間外労働上限時間の適用開始や建築基準法改正に加えて資材高騰も影響し、業務効率化に向けたソリューションの活用が広がり始めています。
このように、CAD/EDAはユーザ企業のDXを支えるツールであり、本レポートではその市場規模と売上高シェアをアプリケーション別に掲載しました。
また、有力ベンダ各社の取材協力により、それぞれの製品特長や注力分野を深堀した個票を掲載しており、製品選定やマーケット研究に資する内容となっています。
ぜひ、市場動向の把握や事業戦略の検討にお役立てください。
(https://www.yano.co.jp/market_reports/C66114500)
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