9月30日に『2024車載用ソフトウェアに関する実態と展望 vol.2OEM・Tier.1、2編』(https://www.yano.co.jp/market_reports/C66111000)を発刊しました。本調査レポートは2023年12月に発刊した『2023車載用ソフトウェアに関する実態と展望 vol.1 協力会社編』(https://www.yano.co.jp/market_reports/C65120100)の続編となります。今回は、大手OEM(自動車メーカー)やTier.1(サプライヤー)を中心に動向をまとめました。
テスラモーターズのテスラから端を発したSDV(Software Defined Vehicle)は、今やモビリティの将来を示す1つとして、トヨタ自動車が開発を進める「Arene」のようなビークルOSを含めた車載ソフトウェアのアーキテクチャ構築に向けて、国内外のOEMが巨額の研究開発費を投じて開発競争を繰り広げています。しかしながら、ソフトウェアは改善し続ける考えであるのに対して、自動車業界はハードウェアの機能安全性を最重視しなければならない業界ですから、ある意味、水と油の関係。当然ながらスムーズに溶け込むことはなく、さまざまな壁に阻まれ、悩み、時には方針を変えながら、なんとか最適なバランスを見つけるべく前に進もうとしています。
本レポートでは、国内大手OEM3社の試行錯誤の状況や市場規模と併せて、2012年以前/2018年/2023年/2027年/2030年の各々のアーキテクチャについて仮説を構築、提示しています。ぜひお手に取って頂けますと幸いです。
ちなみに「Japan Mobility Show」は従来、隔年開催でしたが、2024年からは毎年開催する形に変更したそう。SDVはこんなところにも影響を与えています。
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