矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

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ケーススタディ


Yano ICTでは、以下のような流れで、お客様のマーケティング課題の抽出から、調査の設計、実施、報告およびマーケティング施策の実施支援まで、一貫してお手伝いをいたします。

調査プロジェクトの流れ

クライアント

○○○サービスにおける事業者の調査をしたい。
知りたいのは、コスト構造、事業体制などである。

調査依頼

YanoICT

○○○サービス市場に関する既存市場レポート、
各種調査データの検索。
社内担当者の探索、市場概況等に関する情報収集、
プレリサーチ実施。

○○○サービス業界は、A社とB社の寡占、
参入の余地は乏しい。
当該事業に関する各社情報開示は少ない。

調査を計画した背景やその目的、
知りたい内容や調査データの利用目的等の
確認が必要と判断。

打合せの要請

調査企画書作成に関する打ち合わせの実施

YanoICT

調査のポイント

  1. 市場の環境の把握
  2. 先行企業との競合環境の把握
  3. 既存ユーザーの属性や利用目的等の把握
  4. 今後ターゲットとすべきユーザー層の抽出とニーズの把握

上記に基づいた調査企画書の作成。

設計、提案した調査内容

調査.1 先行事業者調査

<方法>

  • 事業者ヒアリング
  • 既存データ整理

<調査項目例 >

  • 市場の概況
  • 事業者の業績、体制
  • 参入の障壁
  • 各社の強み、弱み

調査.2 既存ユーザー調査

<方法>

  • Webアンケート調査

<調査項目例 >

  • 現在のサービス業者
  • 属性
  • 事業者選定ポイント
  • 現在のサービスの評価

調査.3 未利用ユーザー調査

<方法>

  • Webアンケート調査

<調査項目例 >

  • サービス非利用の理由、利用意向
  • 利用可能価格
  • サービスに期待する内容
調査企画書の提出

クライアント

  • 調査企画書の確認精査
  • 社内稟議の手続き
  • 調査内容の社内調整
調査依頼の発注

調査企画書作成に関する打ち合わせの実施

YanoICT

プロジェクトのスタート。調査1~3に関して、
平行して調査を実施。
途中クライアントへの中間報告。
進展状況報告と調査の方向性確認、軌道修正の必要性確認。

引き続き調査継続。
途中進捗の報告やクライアントの意向の確認。

中間報告

クライアント

中間報告書の確認:進め方や内容に関する問題点の確認等

今後の調査の方向性に関する意見、指示、要望等

調査への要望

最終報告書の完成

調査のポイント

  • 調査.1 市場環境や先行企業の動向、競合環境の分析
  • 調査.2 既存ユーザーの評価、事業者選定のポイント、不満等
  • 調査.3 非ユーザーの非利用理由、ニーズ動向等
  • 調査.1~3の総括 市場、競合、ユーザー、潜在ユーザーの動向まとめ
  • ○○○サービス事業への新規参入に関する戦略提言
最終報告書提出

クライアント

最終報告書の確認:最終報告会実施に伴う社内調整等

クライアント社内における報告会の実施

打合せの要請

クライアント

社内手続き後事業化に着手

打合せの要請

事業化に向けての各種マーケティング支援等

YanoICT(矢野経済研究所ICT・金融ユニット)は、お客様のご要望に合わせたオリジナル調査を無料でプランニングいたします。相談をご希望の方、ご興味をお持ちの方は、こちらからお問い合わせください。

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