矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

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受託調査


YanoICT(矢野経済研究所ICT・金融ユニット)が手掛ける「市場調査」「リサーチ」の強みについてご紹介します。

Yano ICTが手がける「受託調査」の特徴

目的に適したリサーチプラン設計を可能にする「多彩な調査手法」

YanoICT(矢野経済研究所ICT・金融ユニット)は、さまざまな調査手法を駆使して、クライアント企業の目的に適したリサーチプランを設計します。

Yano ICTが採用する調査手法

  • 産業構造調査
  • 市場規模・シェア測定
  • 需要構造分析
  • 商圏構造調査
  • 競合企業調査
  • 営業体制調査
  • 流通チャネル調査
  • 経営・財務分析
  • 物流体制調査
  • 各種データ分析
  • 対面インタビュー調査

「高いリサーチ力」であらゆる側面から課題解決へアプローチ"

真のマーケティング課題を発見・解決するためには、取引先やライバル企業の状況から、顧客ターゲット層である法人・一般消費者のニーズ、経済・文化・法規制など企業を取り巻く社会環境まで、あらゆる側面に目を向ける必要があります。

矢野経済研究所 ICT・金融ユニット(Yano ICT)は、豊富な独自蓄積データと高いリサーチスキルを駆使し、これらすべての側面から、貴社の経営課題を解決へと導くリサーチプランを設計・ご提案いたします。

おもな調査手法の定義・特徴

代表的な調査手法の定義、およびその特徴についてご説明します。

定性調査

対面インタビュー調査

特定条件を満たす調査対象者とリサーチャーが、1対1で直接面談する形式の調査

  • アンケート調査などでは得られない、より詳細で掘り下げた内容の回答が得られる
  • 製品そのものやコンセプト等を示し、調査対象者の意見を聞くことも可能
  • コストは比較的高め

グループインタビュー調査

ある一定の属性を持つ調査モニター5~7名に対して実施するインタビュー調査(1グループ2時間程度)

  • 答えてほしい対象者を特定できる
  • 商品の試作機やCM、チラシなどの広告物、商品自体などを提示することも可能
  • 1人の発言がきっかけとなって、他の対象者の連鎖的な発言が生まれる
  • 事前に想定していなかった調査課題の抽出や発見ができる場合もある

電話アンケート調査

ある一定の属性を持つ調査モニターに対し、オペレーターが電話をかけて実施するアンケート調査

  • 比較的短期間、低コストで調査を実施できる
  • 定性調査、定量調査のいずれも対応可能
  • 回答に時間のかかる内容の調査には適さない

定量調査

アンケート等を通じて得た結果を数値で表現する調査のこと。
おもに仮説検証・分析に用いられる。

インターネットモニター調査

ある一定の属性を持つ調査モニターに対し、Webサイト上で実施するアンケート調査

  • 調査結果をスピーディーに入手できる
  • 希少サンプルのデータを採取できる(例:50歳以上の男性でアウトドアレジャー愛好者、○○ブランド製品を所有する関西在住の20~35歳女性など)
  • 低コストかつ効率的な市場調査が可能(単価:郵送調査の1/3程度)

電話アンケート調査

ある一定の属性を持つ調査モニターに対し、オペレーターが電話をかけて実施するアンケート調査

  • 比較的短期間、低コストで調査を実施できる
  • 定性調査、定量調査のいずれも対応可能
  • 回答に時間のかかる内容の調査には適さない

郵送調査

ある一定の属性を持つ調査モニターに対し、定型の質問項目が記載されたアンケート用紙を郵送・回収する調査

  • 判断に時間のかかる内容や、複数の担当者にわたる調査項目について、調べることができる
  • 調査に時間がかかる
  • 回収率が低い(※ただし、電話などの併用により回収率アップは期待できる)

YanoICT(矢野経済研究所ICT・金融ユニット)は、お客様のご要望に合わせたオリジナル調査を無料でプランニングいたします。相談をご希望の方、ご興味をお持ちの方は、こちらからお問い合わせください。

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