6月16日、行政情報システム研究所が「行政機関におけるパブリック・クラウドの活用に関する調査研究 報告書」を公開しました。
本報告書は、調査対象を「パブリック・クラウド」に限定していること、パブリック・クラウドの調達や契約手法までも整理されている点が注目されています。
また、弊社のクラウド基盤に関するレポートでもシェアNo.1のAmazon Web Services (AWS)が調査研究に参加しているため、実用性の面でも太鼓判を押せる報告書です。
今、公共分野におけるパブリック・クラウドの利用はこれまで以上のスピードで進んでいます。
報告書は100ページ以上。少しきついな、という場合はAWSジャパンブログでハイライトも紹介されています。
ユーザ(公共以外も)、ベンダ双方にとって興味深い内容の報告書だと思います(小山博子)。
●一般社団法人行政情報システム研究所
「行政機関におけるパブリック・クラウドの活用に関する調査研究」
https://www.iais.or.jp/reports/labreport/20200331/cloud2019/
●AWSジャパンブログ
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-ais-public-cloud-report/
●矢野経済研究所
「2020 クラウドコンピューティング(IaaS/PaaS)市場の実態と展望」
https://www.yano.co.jp/market_reports/C62100400
※画像はイメージです
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