矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

Daily column

7 17
2018
簡単操作でフィールドセールスを支援する「UPWARD」
リードエグジビションジャパンが主催する「第5回営業支援EXPO」(東京ビッグサイト・7/4~6)を訪れた(7/6)。今回は、UPWARD社のSFA(営業支援システム)ソリューション「UPWARD」を取り上げる。 UPWARD社は、フィールドセールス向けクラウドサービスの開発、販売、運営を手掛けている。今回取り上げた「UPWARD」は、クラウド型CRM(顧客関係管理)「Sales Cloud」と地図・位置情報(GPS)を連携させることでフィールドセールスを効率化するソリューション。顧客のターゲティングから訪問計画、活動報告まで、スマートデバイスで行うことができる。 「UPWARD」は、「Sales Cloud」の顧客情報と連携し、訪問の優先度と最適な移動時間を考慮した訪問計画を自動的に作成する。また、フィールドセールスの結果をフォーマットに入力すると、顧客情報や位置情報と合わせ、社内SNSのChatterを通じて部署内で共有できる。さらに、1日の営業報告書は、「日報ボタン」をタップすると自動的に作成できる仕組みとなっている。  展示会では、「UPWARD」のデモンストレーションを見た。実際にタブレットの画面をいくつかタップするだけで、訪問計画の作成や活動報告の共有ができた。電子機器に苦手意識を持つ私でも簡単に操作でき、UIに優れたソリューションと感じた。 (星 裕樹)
7 12
2018
営業パーソンと二人三脚、NIコンサルティングのAI秘書
「ヒューマンキャピタル2018」(東京国際フォーラム・7/4~6)を訪れた。NIコンサルティング社の営業支援ソリューション「AI秘書」が興味を引いた。 「AI秘書」は、3頭身ほどのアシスタントキャラクターがPCやスマートフォンの画面上で営業パーソンに話しかける仕組みとなっている。「案件進捗漏れ通知」機能では、営業パーソンが記録した案件進捗状況をもとに、もし報告が漏れていた場合はアシスタントが画面上で教える。「ボトルネックサーチ」機能では、営業プロセスを可視化し、ボトルネックをアシスタントが指摘する。この機能は、対象期間や対象者といった「サーチ条件」と、商談目的や商談進捗度といった「プロセス条件」の情報をもとに「AI秘書」がボトルネックを把握する仕組みである。 「AI秘書」のアシスタントキャラクターは、自分でキャラ設定や衣装の着せ替えができ、自分好みのアシスタントに仕上げる楽しみがある。また、キャンペーンなどの進捗状況が一目でわかる「キャンペーンダービー」や、目標達成に向けた活動をビンゴゲームに見立てた「BINGO!」など、ゲーミフィケーション機能もある。同社は、営業パーソンが「管理されている感」を払拭し、「AI秘書」を楽しく前向きな感覚で使えるソリューションにしたいという。 ――――― 自分好みのアシスタントキャラクターが画面上に存在するなら、仕事のモチベーションも上がるかもしれない。 (星 裕樹)

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