Yz Report - 最新市場調査レポートサマリー -
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有力FX(外国為替証拠金取引)企業14社の月間データランキング-2010年6月-

10/08/02
2010年上半期預かり残高/口座数の増加数1位は外為どっとコム、同増加率1位はMJ、2010年上半期累計月間取引高1位はDMM.com証券。
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預かり残高

2010年6月末の有力FX(外国為替証拠金取引)企業12社合計の預かり残高は3,594億円となった。5月末残高(3,380億円)は、ギリシャ等欧州の財政懸念の高まりを背景としたユーロ売りが強まり、リスク回避の円買いが進んだことで一時的に預かり残高は減少したものの、6月末残高は4月末残高(3,442億円)も上回って堅調に推移している。また、有力FX(外国為替証拠金取引)企業13社合計の口座数は、5月末から6月末の1カ月で4万口座超の増加となり、185万口座に拡大。預かり残高、口座数共に堅調に推移している。預かり残高の6月の月間ランキングについて、第1位は外為どっとコム、第2位は外為オンラインであった。本調査対象企業の中で預かり残高が前月比で最も増加した企業は、マネーパートナーズで39億円超(前月比13.99%増)となっている。

矢野経済研究所推計

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口座数

有力FX(外国為替証拠金取引)企業13社における2010年6月末の口座数のランキングは、預かり残高と同様に第1位は外為どっとコム、第2位が外為オンラインであった。本調査対象であるいずれの企業も前月比はプラスで推移しているが、中でも最も増加した企業は外為どっとコムで、7千口座超(前月比1.5%増)となっている。

矢野経済研究所推計

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取引高

有力FX(外国為替証拠金取引)企業12社の月間取引高について、6月末の取引高は174兆円(百万通貨は1億円として換算)であった。急激な円高に見舞われた5月と比較すると前月比は-33.34%減となったが、4月の156兆円(同)と比較すると6月は11.15%の増加であり、この半年間の推移は増加傾向を示していると言える。有力FX(外国為替証拠金取引)企業12社の取引高の6月の月間ランキングについて、第1位はDMM.com証券、第2位は外為オンラインであった。第1位の月間取引高は40兆円超、第2位~第4位は同20兆円超の規模となっている。

矢野経済研究所推計

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2010年上半期(1~6月)の預かり残高、口座数、累計月間取引高

2010年上半期(1~6月)の預かり残高、口座数について、2010年1月を基準に6月の増減率と増減額を比較し、取引高については2010年1~6月の累計月間取引高として集計を行った。預かり残高では、最も高い増加率を見せたのがMJ(21.65%)、次いでEMCOM証券(18.34%)となり、増加額では外為どっとコム(40億円)に次いで、マネーパートナーズ(37億円)であった。口座数では、最も高い増加率だったのはMJ(21.7%)、次いでFXトレーディングシステムズ(20.42%)となり、増加数では外為ドットコム(3.7万口座)が最も多く、次いで外為オンライン(2.2万口座)であった。 2010年1月から6月までの累計月間取引高が多かった上位4社は、第1位がDMM.com証券で226兆円(百万通貨は1億円として換算)、第2位が外為オンラインで186兆(同)、第3位がクリック証券で142兆円(同)、第4位がEMCOM証券で120兆円(同)であった。

調査要綱

調査対象 FX業界大手、有力企業のうち社名又は数値の公表を前提として、協力を得られた14社を対象とした。一部の企業で、統計数値や社名について非公開のものもあるため、集計対象が14   社にならないものもある。
調査期間 2010年6月
調査方法 当社専門研究員によるe-mailによるアンケート調査

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